susieの旅ブログ

埼玉在住都内に勤める40代主婦の旅と本の記録。

ふくろうカフェに行く♪

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 22日に友達とコンラッドへ泊まり、翌日はとくに予定を立てていなかったのですが、どうしても買いたいものがあったので銀座の博品館へ行き、その後地下鉄で月島へ向かってもんじゃを食べに行ってきました。
 ニンニクもんじゃと豚キムチもんじゃをたらふく食べ、にんにく臭くなったわたしたちが駅へ向かうと、その途中でなにかと目が合いました。
 
 フクロウです。
 
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 フクロウのみせと書いてあるその店は、なにやら「猫カフェ」ならぬ「フクロウカフェ」らしいのです。なにを隠そう(?)わたしはフクロウ好き。数ヵ月前まで近所のペットショップにいたフクロウとは、顔を覚えてもらったほど(たぶん)。しかしそのふくろうは25万もしたので飼うことが出来ず、ペットショップへ足しげく通っていたのですが、ある日突然姿を消してしまいました(買われたのかどうかは知らんが)。なかなかフクロウになんてお目にかかる機会もないので寂しい思いをしていた矢先、こんなお店があったとは。これは入るしかないっしょ!σ(゚∀゚*)ってテンションのわたしの隣で、怖いだか気持ち悪いだか言っていたYちゃん(^_^;)「いや、可愛いよ、ほらっ可愛くない!?」と半ば強引に説得し、フクロウカフェとやらを初体験!
 
 
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 中に入ると3羽のふくろうがお出迎え。なにかお茶を頼まないといけないみたいですが、全て600円。ほかにお金はかからないので、猫カフェよりお得!?
 
 
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 わたしたちが入った時は他のお客さんが大きいフクロウ(といってもコドモらしい)と写真を撮っていたので、手始めに手のひらサイズのこのコから。目がウチのくれたんっぽいです(笑)
 ちなみに店員さんによると、目がオレンジ色のフクロウは夜行性ではないらしく、このコのように飾り羽(耳みたいなやつ)があるのはミミズクらしい。
 
 
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 手に乗せてみた(笑)
 
 フクロウは羽が折れて出血しただけでも死に至ることがあるので、ひもをしっかり持つように言われました。体重の5%が致死量らしい。
 なかなか大人しいので、特に暴れることなく撮影終了。次はあの大きいコ・・・マロンちゃん。
 
 
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 しっかり持っていたはずなのに、どんどん肩まで登られ・・・・・・頭突かれました_| ̄|○
 1キロあるから「重いですよね」的なことを店員さんが言っていましたが、いえ大丈夫です、日ごろ7キロの猫が首の上に乗ってくるんで(汗)
 
 
 
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 もうひとりのコ、ラッキーちゃんは人懐っこいのかずっと大人しく腕に乗ってくれ、眉間を撫でるとウットリ顔になってものすごく可愛かった(´w`*)このまま連れて帰りたいくらい・・・❤しかしフクロウを飼うということはそう容易いものではなかった。なにせ餌は冷凍ネズミ。ケージ内にはネズミの死骸が普通にあるし(T∀T)それにやっぱり鳥なので、いつのまにかフンしてるし(泣)
 
 
 
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 家に帰っておみせのことを調べてみたら、どうやら今月2日にオープンしたばかりのお店らしい。チラシには「心地の良いハワイアンの流れる店内と書いてあったけど、ハワイアンどころじゃない興奮と、フクロウアニメが常に流れているのが印象的の不思議なお店でした。しかも古着まで売っていました。
 フクロウがあんまり可愛いんで、始め嫌がっていたYちゃんも最後はフクロウと仲良しに。
 
 ふくろうのおみせのブログはこちら→http://ameblo.jp/fukurounomise/
 
 
 あ、言い忘れましたが、フクロウって・・・・・共食いするらしい。
 
 
 
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 この光景は珍しいんだそうな。↑
 
 
 
 
 
 
 
 
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 フクロウのみせを満喫したわたしたちは、その後「乗る」のを目的にゆりかもめの一番先頭に乗車。ビルに続き電車も何気に好きなわたしたちは、そのうち鉄子になる日もそう遠くはないかもしれない・・・?
 
 
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 豊洲から新橋までひたすら写真を撮り続け、帰りの電車でそれらをパラパラ漫画のように再生して、再び乗った気になるっていう(笑)
 
 こうして女子旅は幕を閉じたのでありました。