第29回全国都市緑化フェアTOKYO ３

 

　気づいたらもうほとんど写真が残っていなかったのですが、もう少しだけお付き合いを(｡-人-｡)

 

 

 

 

 

　月の庭

　都会の夜が明るすぎるのか、我々現代人は月の存在を忘れかけているようだ。汐の干満や動植物の活動など月との因縁は深い。人も月の満ち欠けを通じて収穫の時期や季節の変わり目などを察していた。月の庭では、武蔵野の風景とともに月と植物、月と人との関係を改めて体感出来る空間を提供します。

　と書いてあり、竹のサウンドオブジェや月の池、会期３０日の月齢をステンドグラスと陶板で表現した月の回廊があります。音はちょっとよくわかんなかったけど(ーー;)

 

 

 

　アートガーデン
　多摩美生の作品らしいです。アートと公園が融合した空間。
遊具を題材にした新しい子どもたちの遊び空間、ファニチャーを題材にした、自然と一体となるベンチなど、人とみどりとアートをテーマに若い創作力を幅広く展開。子供たちの遊び空間って書いてるのに「おもしろさがよくわかんない」とダンナ。あんたの遊びじゃねーんだよヾ(ｰｰ )ｫｨ

 

 

 

　とにかく一日中緑に触れて、しばらく放置していたベランダガーデニングのやる気が出てきたわたしは、帰り道にたくさん苗を買いこんで翌日に寄せ植えを作りました。でもどうしても入れたかったトウガラシがどこにも売っておらず・・・この博覧会が終わったらこれらの植物はどうなってしまうのかが気になってしまったわたしなのでした。