国際バラとガーデニングショウ①
何気に↑蝶の写真を撮ってみましたが、蝶を含む虫全般が苦手です。
昨日西武ドームで開催された「国際バラとガーデニングショウ」へ行ってきました。
去年はキャスキッドソンの庭が特別企画でとても気になっていたのですが、どうも1人2000円という入場料の高さに手が出ず諦めてしまったわたし。今年は去年に比べより一層ガーデニングに力を入れていることもあり、坐骨神経痛でも行ける近場であるということもあり、荷物係のダンナを引き連れて向かいました。ちなみに調べてみれば前売り券というものがあり、ウチからだと交通費込みチケットが1980円だったので前売り券を買いました。
今年の特別企画は「ターシャ・テューダの庭」「オードリー・ヘップバーンが愛した庭」。
ちょくちょく書店でガーデニングコーナーを見ていたので、ターシャおばあさんのことはなんとなく知っており、ちょっと興味アリです。行きつけの美容師さんの話によるととても混雑するとのこと。500円払えば一般入場開始の1時間前に入場でき写真が撮り放題らしいのですが、朝が弱いので却下。出来れば最終日のスペシャルマーケット(展示された苗の特別販売)に行きたいですが、仕事なので却下・・・。
結局11時に西武球場前駅に着くと、着いたそばからなにやら楽しげな様子!
車までいちいち可愛い、その車にはどこかのシェフかのような男性が2人。ちょっとイメージが違うような・・・。
アイスはストロベリーまたはブルーベリーソースを選んでかけることが出来ます。有無を言わさずブルーベリーを。
パンフレットの記載通り、電車を降りるとショウがはじまりました!
こんな地元の奥地に、客が次々と舞い込みます。想像していた通りですが、年齢層が明らかに高い(爆)。
調子こいた業者が車いすや杖を販売しております。
よぼよぼなおばあさんも来場するとゆうに不親切なほど急な階段を下り、下を見下ろせば人ごみ。
いよいよガーデニングショウに足を踏み入れます。
一番に出迎えたのは、1月にイギリスでみたイングリッシュガーデニング。あの羊が逃げないように積み重ねられたオレンジ色の塀に思わず感動するわたしたち。
よく知らなかったんですが、園芸店や造園業者、また何処かの高校や大学の出店した作品がブースを構えていたようで、知らなかったわたしは褒めるも貶すも大声で、出品者の方はさぞ嫌な思いをされたことでしょう・・・(汗)聞こえなかったらよいのですが。
いろんなガーデニングの本等を読み漁りそろそろ目が肥えてきたわたしたちですが、それでもショウでは参考になることが盛りだくさんでした。なにより草花のチョイスにセンスを感じます。
②に続く