あしかがフラワーパーク2014【後編】
あしかがフラワーパーク記事の続きです。
両親は去年訪れていたので待ち合わせは1時間後にし2組に分かれて別行動していたのですが、1時間では見きれないほど広大なパークで結局1時間延長。入口付近の小さな藤に感動していたのがバカなくらい、つぎつぎと現れる藤は見応えのあるものでした。
「大藤」樹齢150年におよぶ広さ1,000㎡の世界に誇る2本の大藤棚。
ここは下から見ることが出来ます。
パーク内の栃木県指定天然記念物に指定されている4つの藤のうちのひとつ。
長くて頭に当たるのは良いのですが、デカい蜂ももれなくついてくるので怖いです。
オオデマリがきれい。
これも天然記念物指定の「白藤のトンネル」。古木が絡み合ってできた全長80mにもおよぶ白藤のトンネル。
なんかこの日撮影していたみたいで、ちょっと意識しちゃいますよね。って映らないっつーの。
「白藤の滝」。「むらさき藤のスクリーン」というのもあるのですが、色が色なだけに花が目立たなくて、白藤の方がきれいでした。
「八重藤」世界でも珍しい八重黒龍の藤棚。気品ある香りも秀逸。これも天然記念物に指定されています。
ダンナを含む周りの鑑賞している人たちが口を揃えて「ぶどうみたーい」って・・・。
5月って紫外線強いっていうじゃないですか。日本一暑いと言われる館林市から近いからか日差しも強く、日焼け止めを塗っていなかった首下部分が真っ赤に焼けてしまいましたよ。
植物も売っています。エアプランツにダンナ大興奮。
サボテンや多肉植物もあります。もちろん藤も。
おみやげコーナーが何気に豊富でもっと見たかったんですが、時間に限りがあったので次回来た時のお楽しみってことで。紙袋がとても可愛くて、なんでも良いから欲しかったです(笑)。
帰りに見かけた大根(爆)。
このあと群馬の方に向かい写真をたくさん撮ってきたので、また後ほど更新します。
ブログランキングに参加しています。よかったら1ポチお願いします↓