館林こいのぼりの里まつり

こんにちは。自分で自分のことをサービス精神旺盛だと思っているsusieでございます。こないだ仕事が早めに終わったので東京駅のグランスタに行こうと向かったのですが、駅構内に入ると道に迷ってしまったので案内板を眺めていたら一人の若い女性に声を掛けられました。一見日本人のように見えた彼女は「フナバシイキタイ」と片言を発したので、分かりやすい日本語を選び「黄色のホームで行けるよ」と教えました。それでも分からなそうだったので案内表示を指差すとどうやら船橋ゆきは黄色ではなく青色のホームだったらしい（日本語が通じなくて良かった）。わたしも分からなかったので「駅員に訊いてみるね」と梯子を持った駅員に訊こうとしたら「中（駅員室）で訊いて」と感じ悪く言われてしまい、これでは外国人はわかるまいと怒りを覚え、駅員室にいる駅員のそっけなく短い説明を頼りに地下と言う地下を下り（まさかこんなに遠いとは思わなかった）、結局船橋ゆきの電車のドアまで案内してしまいました。サービス精神旺盛なのは良いとしても、そうでない人間に対して異常なほどの怒りも抱くため、やっかいな性格だと自分ながらに思ったりもするのでした。

さて、あしかがフラワーパークにＧＷ中出かけた後の話。

その後わたしの希望で、足利から近い酒蔵に行くことに。

着いたのは「開華」というお酒を作っている第一酒造。ちなみに予約とかしていません。

スパークリング清酒が売っていたら買いたいというのが目的なので、ちらっと見れればそれで良かったのですが、蔵見学が出来るか誰かが訊いたら（誰だか忘れた）酒は冬の時期しか作っていないのでみせることが出来ないと言われてしまいました。日本酒ジェラートというものがあったので興味深く見てみると、酒粕が入っている感じでたぶん苦手だろうと思い父だけ酒を購入、きれいなトイレだけ借りて出て来ました(笑)。

この辺はつつじが岡公園のつつじが見頃らしく、第一酒造に置いてあって館林市観光協会のパンフレットを見てみると、なにやら面白そうな催し物が。早速向かってみることに。