susieの旅ブログ

埼玉在住都内に勤める40代主婦の旅と本の記録。

第16回 国際バラとガーデニングショウ【3】

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 やはりこのガーデニングショウに3時間という時間はあまりに短く・・・
 この辺はあまりじっくり見られなかったので記憶も曖昧です(^_^;)

 これはケイ山田さんによる「不思議の国のアリスの庭」。

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 ケイ山田さんの昨年の作品はとても良かったのですが、今年はずいぶんカラフルでわたしの好みではありませんでした。アンティークで落ち着いた調度品の方がすごく合うと思うのだけど・・・。

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 蓼科高原ラクライングリッシュガーデンの店舗もさささっと見ただけで今年は終わり・・・

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 この辺も今年の見どころだったと思われますが、もう何が何だか分からない(笑)

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 良く見るとすごくきれいな寄せ植え。
 とりあえず写真に撮って家でじっくり・・・。

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 ハンキングバスケット部門も今年は通り過ぎるだけ(笑)

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 別行動でショップも早歩き。でも今年は昨年ほどガーデニング雑貨の店が少ないように思いました。
 テラコッタの店を期待していたのだけど見かけず。

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 いよいよ17時00分。待ちに待ったガーデニングマーケットのお時間です。
 今年はゆっくり見られなかったが、目的はこのマーケットであるため仕方あるまい。
 しかしどのようにマーケットが繰り広げられるのかが良く分からず、ショウを観覧している間も注意深くチェックしていたものの、どの店で花苗販売が行われるのかが分からなかったので、17時を過ぎたあたりで人が並んでいるところへ近づいてみました。

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 すると・・・多い場所ではこんな感じ↑
 ビニール袋を1枚幾らかで購入し(500円だったか1,000円だったか)、ブルーシートを囲み戦闘態勢に入ります。
 どこかのおばさんが言っていたのを耳にしました。
 「まるで戦争や」

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 園芸店スタッフが作品に植えた花苗の解体作業に入り、それらから気に入ったものを詰め放題する奥様たちを余所に、人が居なくなって写真が撮りやすくなったブースに移動するわたし。あの奥様方と一緒に詰め放題をするのは無理だと判断し、空いているブースを探す。

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 空いているところはあるものの、花がどこでも売っているような品種の物だったり、安くなかったり。

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 中には詰め放題ではないけれど、すでに6つ程苗の入った袋を売っている店もあり、
 わたしも気に入った袋を一つ買いました。1袋1,000円。

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 毎年来ているであろう人は、準備良くカートを持参している人も。
 もちろん遠方からお越しの方は配送も出来るので、再び配送エリアで並ぶことになるみたいです(笑)

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 袋に入っていた花苗6つ↑
 大きいヒューケラひとつでも1,000円しそうなのに、とってもお買い得♪
 作品の花は少し萎れていてもマーケットに参加したいという人は最終日がおすすめですヾ(^ω^*)




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