地元住民ならではの花火の楽しみ方。

こんにちは。これだけ暑くても冬より夏のほうが好きなsusieでございます。

なにがいいかって、それはやはり日照時間が長いことでしょう。そして気温が高い方が体の調子が良い。

かなりの暑がりですが汗かくのは嫌いではないので、保冷剤を首に巻いてベランダ作業したりも楽しめます。

そしてお祭りが大好きです。近所の神社のお祭りにも張り切って向かいます。

ただ子無し夫婦にとってマンションで開かれる夏祭りは行きづらいものがあり、豪華賞品が当たるくじ引き券を今年も使うことはなく。

まるで避けるように早めに家を出て、今年も向かうは西武遊園地の花火大会なのです。

花火が始まるまで時間があったので、仕事帰りのダンナと地元駅で待ち合わせ。

気づきましたか？地元のミスド、青いんです。

あんまり詳しく知らないんですけど、関東ではここと池袋だけらしいです。

ちなみに３年前の震災のとき、ちょうどこのロータリーにいました。真ん中の大きい木がゆっさゆっさ揺れ、ここのミスドもすぐに閉まってしまったのを思い出します。

夜も深まり、いよいよレオライナーへ乗り込むわたしたち。

毎年行っているので去年はよく見える近くの駅から見るだけでしたが、今年は遊園地駅に降ります。

でも降りるだけ。遊園地には入りません(笑)。

まるでお化け遊園地かって突っ込みたくなるような相変わらずの不気味さ。

ずいぶん昔から経営が危ぶまれている遊園地ですが、花火大会の時期は大繁盛（？）。数年前までは浴衣を着ていくとタダで入園出来たのが、今では浴衣を着ても５００円、来ていない人は１，０００円もします。

そんなわけで、地元住民は中へは入らず入口で鑑賞するのです。

うれしいことに、今年は出店が何店舗か出していました。

何故か出店していた北海道のお店で、北海道ではメジャーだという飲み物を買い、焼き鳥と一緒に頂きました。

いつのまにか入口広場に人がたくさん集まってきました。

７時４５分、花火が始まりました。

相変わらずの大迫力。文章では伝えられないのが残念ですが、音が凄いんです。

そこらじゅうの子供たちが「かえりたーい」と泣きだしていました(笑)。

これはうさぎ。

これはなに？

いつかあのタワー（回るアトラクションです）からも見てみたい。

この日のフィナーレは、いつもより大きな花火だったらしいんですが、動き回っていたら撮り損ねました（爆）。

すごかったねとダンナに言ったら、「なにがすごいって、susieちゃんがいつのまにか遠くに移動していることだよ」と言われてしまいました。いやあ、初めてのマニュアルモードでの花火撮影だったので興奮してました。

やっぱり花火はいいですね。

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