susieの旅ブログ

埼玉在住都内に勤める40代主婦の旅と本の記録。

六本木で猫型ロボットとうさぎを撮る。

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こんにちは。2日続けて六本木に行ってきたsusieでございます。
1日目はダンナとオルセー美術館展へ行き、2日目はカメラ友達O氏と写真撮影のため訪れました。
そう、元はと言えば別の繋がりで友達になったO氏、今や会えばカメラを取り出し写真話に花を咲かせる仲に。
今回はO氏たっての希望により、六本木ヒルズ66プラザをお出迎えする「ほぼ等身大ドラえもん」66体を撮る運びとなりました。

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予想はしていましたが、ものすごい混雑です。
予想はしていましたが、どうやって撮れば良いのでしょうか(笑)。

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事前調べの際に閲覧したサイトでは、もっとこう・・ドラえもんが整列しているところをビシッと撮れるようなイメージしていたんですけども・・・

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なんかもうそれどころではなくて、人が多すぎます。
ドラえもんは繊細に出来ているので乗ったりしないでくださいとかスタッフの人が叫んでいますが、イベント終了後のドラえもん66体はどうなるのでしょうか。ちょっとした疑問。

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けっきょくO氏の写真を見ていないが、出来栄えはどうだったのであろうか。
わたしはこんなのしか撮れなかったが・・・。

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黄色いドラえもんは大人気。

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一応最後に、わたしとドラえもんの2ショットを撮ってもらう。

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ホントはこれを撮りたかったけど、行列は御免です。
※どこでもノアの宣伝です。

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お腹空いたので、ドラやカフェへ。
わたしはドラミちゃんキャラメルカプチーノとドラむすび(スパムおにぎり)を注文。
崩すのがもったいなくて崩さないように吸っていたら、ドラミちゃんがみるみる小さくなっていきました(笑)。
最終的にはまぜまぜ。



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その後わたしの希望で、六本木駅近くにある「Ms.BUNNY」といううさぎカフェへ向かいました。
猫カフェよりもふんわりとした雰囲気で、可愛い写真が撮れるのではないかという希望を抱き、しかしうさぎに触れる機会が滅多にないため少々緊張しながら店内へ入ると、うさぎと触れ合う前に説明を受けました。
スマホや携帯での写真はOK、デジタルカメラでの撮影は別途500円かかるとのこと。あれま。
しかし我らは女子カメラ隊、撮らないで何のために入る。というわけで、わたしのカメラだけ用意して割り勘。

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30分で1人2羽のうさぎが抱っこできるシステムです。まず抱っこしたいうさぎを選びます。
O氏はこのグレーの小さなうさぎ。少々落ち着かない様子で、O氏のニットをガリガリし始めました(笑)。

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わたしはやはり茶系の動物に惹かれるものがあり、愛猫こはちんと似たような色のうさぎを選びました。
眠かったのかすごく大人しく、10分間ずっと静かに足の上で寝ていました。
かわいい・・・。でも写真撮り難いぞ。ましてやセルフサービスのドリンクなぞ注いでいる場合ではない。

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うさぎの抱っこは10分と決められており、次のうさぎを選ぶわたしたち。
大きいのが気になるけど、抱っことか出来る気がしない・・・。

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見ていたら、写真を撮るだけのためにケージの扉を開けてくれました。
これはうさぎを撮るチャンス!
でもうさぎは猫と違って、正面から撮っても目が横に付いているので変な感じ。
どこから撮るのが一番可愛いのかがよくわからない(笑)。

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2羽目はこの真っ黒なうさぎにしました。毛並みも良くてキレイ~と思って選んだのですが・・・

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この子がまあ暴れる(爆)。ネックレスをガジガジ。
一瞬たりともじっとすることはなく、撮影会どころではありません。
首の下を触られると嫌がるので上を撫でてくださいと言われたけど、どこ触られても嫌そうな感じ。
しまいには指を噛まれる(笑)。

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O氏のうさぎは大人しくじっとしていたが、ふさふさ過ぎて目がどこにあるのか分からず、これまた写真撮影に手古摺ることに(笑)。

終了後コロコロを差し出されましたが、猫と違って全然毛が目立たなかったです。
それよりうさぎ撮影の難しいこと難しいこと・・・、ドラえもん66体とどっこいどっこいでした(笑)。






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