susieの旅ブログ

埼玉在住都内に勤める40代主婦の旅と本の記録。

第17回 国際バラとガーデニングショウ【2】

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ところでわたしはなんの躊躇いもなく「国際、バラとガーデニングショウ」と読んでいたのですが、横にいたダンナが「国際バラと、」で切って読んでいたので驚きました。えっ、違うよね・・・?なんか急に自信なくなってきた(汗)。

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バラ鉢植え部門、最優秀賞。
うちのバラは買ったときのポットに入れっぱなしで放置気味なので、鉢植えの難しさがまだ身を持っては理解していませんが、きっと難しいんでしょうね。まばらに生えてくるし。

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「ターンブルー」というバラ。すっごい上品で好き!
この鉢を育てた男性がどんな人か気になる。


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はー、疲れてきた。
どの辺だかで一旦観客席について、45分程寝ました。

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更新するのも疲れるし、歩いている時もめっちゃ疲れたわー。

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なにしろ西武ドームはフルオープン仕様になっているから、風のない暑い日はヤバいんすよ。なんでこんな中途半端なドームに・・・。


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バラも最終日まで持ちこたえられるのか謎。

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いやしかし美しい。

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ドライフラワーのお店に出くわしました。

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写真撮っても良いらしいので、素材として使えそうな写真を撮ってみました。

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ドライフラワーも良いんだよな。

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バラも買って帰りたいところだけど、家にあるやつをまずどうにかせねば。

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かわいい多肉。

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国際バラとガーデニングショウ限定のガチャガチャ発見。
横には名前シールが作れる機械まで。

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特別企画のひとつ「ベニシアのナチュラルライフ」。

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ああ、あの割れた感じ、乙ですな。

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入場前におにぎりを食べておいたものの、再び腹が鳴る。
お弁当コーナーは完売御礼の文字がずらり。でも残っているは残っています。

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ドーム内を一時出ることに。
周辺に常設している軽食を見て回る。

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なんだこれ!?ライオンズ焼きだー!!
地元住民、大興奮(笑)もちろん購入。ついでに写真も撮らせてもらう。
普通の鯛焼き(中身は抹茶)だと思ったら、中のクリームと生地が絶妙に溶け合って、めちゃくちゃ美味い。

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しかし気分は塩だったので、これまたライオンズのマークの入ったフライドポテトを購入。420円高いけどいっか~なんて言ってたら、溢れんばかりのこの量。んま。
ちなみに後になって気づくんですが、自由に指定席に座れちゃうんです。その座り心地といったら!なんであそこで寝なかったんだろう。あとトイレも何気に快適。


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ラクラ、一度行ってみたい。

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ケイ山田さんの作品は毎回カラフルですね。

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たぶん特別企画の・・・

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倉本聰が愛する 風のガーデン」。
そういうドラマがあったんですね。そっち方面疎くてアレですが。



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外国人のガーデナーとは雰囲気が違って、上品というより純粋という言葉が似合うような、そんなガーデン。

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美しいというより可憐。

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この辺り、とても良かったです。

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倉本聰が名付けた「岳の夢」というバラ。

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これ・・・・・自分で撮っててアレですが、絵みたい。
ちょっと加工したらもう本物っぽくなくなっちゃって(汗)。

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これも好み。

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用紙がなかったので投稿出来なかったものの、バラの名付け親になれる企画なんて素敵。しばらく考えてみたけれど、イマイチ良い名前が浮かばず。


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個性的な庭がいっぱい。

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京成バラ園もいつか行ってみたいなあ。

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ここでなにやら人が集まっていると思って近寄ってみると、ちょうどフラワーアレンジメントを始めるところだったようで。

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一応場所は取ってみるものの、気になるのは中にあるアレンジされた美しい作品たち。横を陣取っていた奥様がスタッフの声が聞こえないようで、わたしに花の名前を訊いてくるのだが、すみません、わたしなんにもわかりませんで。

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ちょーおしゃれ。

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言うことなし。

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調べてみたところ、この方はフラワーアレンジメントのローラン・ボーニッシュさんという方だそうで、パンフレットには紹介がなかったのですが、個人的に一番見応えがあるパフォーマンスだったのではないかと。

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1本800~1,000円程する切り花を20本近く使って作っているらしい。
うっとりするほどの美しさだけど、吐きそうなくらい高いな・・・。ニコライ・バーグマンとかも良いと思うけど、高すぎて手が届かないよ。
でもアートだから仕方がない。

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そんなこんなでひととおり見終わり、明るいうちに帰ることに。

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数日後、最寄駅のベンチに座っていたら近くの奥様方がガーデニングショウの話をしていたので、耳を澄まして聞いていたわたし。
「バラとガーデニングショウ行ってきたの!?どうだった?パティシエのガーデン見た?」
「え?そんなのあったかしら?あったのかもしれないけど」
「スイーツとか置いてあったんじゃないの?」
「スイーツはなかったと思うんだけど、あれがそうだったのかしら~」
この話で思い出した。ガーデニングショウに足を運ぶ前に密かに楽しみにしていた「辻口博啓のお菓子の家 ドルチェ ローズガーデン」。
・・・あれ、どこにあったのだろうか。






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