せせらぎとともに「さわ音」を味わう in澤乃井園
こんばんは。最近哲学というものに興味を持ちだしたsusieでございます。
ニーチェを知って先に越された感に苛まれているわたしは一体何様なのでしょうか。
わたしが日本酒を美味しいものだと知るきっかけとなった純米酒。日本酒を飲み慣れた今ならもっと美味しく感じるに違いない。ぜひまたあの場所で・・・。
ということで再びダンナと行って参りました。
東京都青梅市沢井2-770
わーいっ、ひさしぶりだぜ!!
思いのほか来るのに時間がかかり腹ペコだったわたしたちは、食券売り場へ直行。
「涼し酒」と「さわ音」がお出迎え。暑い季節にこの涼しげな瓶の色、たまりません。
お酒は売店で買います。夏ノ純米酒を購入する予定だったのですが、今年はなぜか売っていません。とかいってすでに家の冷蔵庫に入っているんですが、しかしなぜでしょうか。もうここでは飲めないのでしょうか。仕方ないので「純米生酒 さわ音」を購入。この場で飲み切ることは難しいので、一緒に持ち帰りの袋ももらいました。
ゆばうどんと味噌おでん、そして日本酒。最高です。
ここのところ体質改善中でアルコール過敏になっているわたしですが、このシチュエーションで飲まないわけにはいかない。2杯ほど堪能。旨い。やばい。
最近どうしたことかダンナが「川のせせらぎを聞きに行きたい」と鬱めいたことを言っていたのですが、ここではせせらぎどころかウグイスが忙しく鳴いております。まったりしたついでに、susieの人生相談。
「どうしたんだい?会社でいじめにでもあっているのかい?」
「あってないよ・・・。別にちょっと疲れただけだよ」
「いいんだよ、隠さなくて。”お母さん”がいじめたコに言ってあげるから。ほら、話してごらん?」(おせっかいお母さんを演出)
「やめてよー。ほんとにただちょっと疲れただけだから」
なにがあったか知らないですが。
いつのまにか寝てしまったダンナちん。
こんな癒し空間で美味しいお酒飲んで、川のせせらぎに鳥のさえずり・・・
お昼寝には打ってつけ。
その後遊歩道に出てしばしお散歩。
川の水もまたきれいで、ダンナはすっかり少年に返ったかのよう。
わたしはあちらこちらで飛んでいる虫に怯えるのみ。
水切り遊びに夢中のダンナ。この時まではさぞ楽しかったでしょう。
この後帰りの電車で早めの二日酔いに襲われるダンナだったのでありました。
沢井駅前の標語についカメラを向けてしまいました。
こういうの、すごく好き。
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