susieの旅ブログ

埼玉在住都内に勤める40代主婦の旅と本の記録。

埼玉2酒蔵めぐり、合間に吉田家住宅。

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こんにちは。久々に歯が沁みるようになって気が重いsusieでございます。
先日ダンナ家一同と小川町に行ってきました。前々から「帝松」に連れて行ってもらう約束をしていたのですが、念願叶って行ってきたのであります。もちろん、日本酒のことであります。

その前に。冒頭の写真でもおわかりのように、素敵な場所に寄り道しました。

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国指定重要文化財、吉田家住宅。

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お団子を炭で焼いて食べられるのです。
一緒にびわ茶もいただきました。

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ちょうど雨が降っている日で、雰囲気が一段と良い感じ。

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2階も上がれます。階段というより梯子に近いようなもので上がり、降りるときちょっと怖かったし、床に穴があいていて下が見えたりとスリル満点。

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なにやら結婚式をここで挙げられるそうです。呼ばれてみたいわ(笑)。
それにしては吉田家一族と思しき人々が中にいて、重要文化財というより”誰かんち”みたいな感じだったのは、わたしだけでなくダンナも感じたらしい。感じの良い人たちだったから良かったけれど(笑)。


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んで、晴雲酒造。
昨年埼玉の試飲会へ行ったときに「世界鷹」に次いで美味しいと感じた日本酒です。(過去記事「埼玉35酒蔵大試飲会へ行く!」参照
その時飲んだものがどんな種類のものだったのかすっかり忘れたので、飲みやすそうな花酵母特別純米酒を1本選びました。

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名古屋旅行のフォトブックのお礼にとダンナ家が日本酒のお金を出してくれたついでに、こんな美味しそうな日本酒チーズケーキまで買ってもらっちゃいました。

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酔いそうなほど日本酒の味がしっかりします。すごく濃厚なチーズケーキ!


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その後は「帝松」の松岡酒造へ。
帝松も晴雲と同じくらい美味しかった記憶があります。

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ここでも特別純米酒を1本購入。


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帰宅してお決まりの寿司を肴に飲み比べしてみました。
う~ん、晴雲酒造の「金勝山 蔓薔薇 特別純米」は埼玉の酒らしい、なんとも飲みにくい、おじさんが飲んでる日本酒みたいな味がしました。要するに、これ1本飲むの無理そうだなあという感じ(^_^;)ダンナも同じだったみたいで、ダンナ家で貰った梅ジュース(濃縮)で割って消費しようということに。
「帝松 特別純米酒」の方は、一口めの香りがやはり埼玉っぽさがありつつも、全然イケる旨さ。最近頂いた名古屋の「木曽三川」や「福司」等に比べると辛さがあるものの、食事に合わせて美味しく飲めそうな1本でした。





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