北海道旅行【3】~ファーム富田へ行く!~
今回泊まるホテルに向かって南下して行くと、途中に出てくる「ファーム富田」。
名前はもちろん、お土産でもらったあぶらとり紙や物産展で買ったドライフラワーで行ったことあるかのような親近感だけど、行くのは初めてであります。
いきなり駐車場が出てきたのでどこが入り口かわからなかったけど、早速カメラを構える。
郵便局のお姉さんのいうとおり、ラベンダーはまだかあ。
満開だったらすごく綺麗なんだろうね。
ユリ科のチャイブという花畑。
漢字で「蝦夷葱」と表記されているところによると、北海道ではよく咲いている花ってことなのかな??
ちなみにラベンダーは昔フランスから持ち込まれて、当時は中富良野一面ラベンダー畑だったらしい。
いろいろあって他のみんなは別の作物を植えることにして、残ったのがファーム富田ということらしい。
最近歴史を知ると、胸がこみ上げることが多くなった(笑)。
なんでだろ。
そんなわけで、しばし写真をご覧あれ。
これ一眼。
これスマホ。
変わらないどころかスマホの方が綺麗に見えるって・・・。
まるで誰もいないかのように撮ったけど、
普通に中国人観光客はいました(爆)。
花畑もいいけど、北海道はほんと空が広くて素敵。
上空を飛べたら、ちょー気持ち良さそう。
ちょっと休憩。
ソフトクリームに目がないダンナが、わたしに遠慮することなくラベンダーソフトを購入。
なぬぅ?乳製品除去しているわたしの目の前で食べるとは何事?
ずーっと除去して来たけど、すごくおいしそうだったので大きなひとくち貰う。
めっちゃうま。「生活の木」でもラベンダーソフトを食べたことがあるけど、あれは香りが強くて美味しかった。ここのは味が美味しい。やっぱりミルクが新鮮な証拠なのかな?サイダーみたいな柔らかい甘味が良い。
わたしはアスパラガスを注文。
卵も除去だからマヨネーズなしでいただく。
あったかくて甘くて美味しい!
蒸留の舎。
一応拝見。
オイルの作り方より頭の中は、もしここでパートしたらどんな感じかという妄想でいっぱい。
ノロッコ号発見。のどかだなー。
ここで赤ん坊を抱えた韓国人夫婦に写真を頼まれたので、ついでに私たちの2ショットも撮ってもらう。
生まれつきだけど年々「怒り顔」になっているわたしだが、見知らぬ人に撮ってもらう写真は唯一笑顔で写っている・・・。
違う種類のラベンダー。もう咲いてる!
土産屋ではワイン羊羹とワインチップスをお買い上げ。
バイクがラベンダーカラー。
作業服までもがラベンダーカラー。
おいしそうなものもまだまだあったけど、何も食べられない。ぐすん。
ドライフラワーの舎。
オランダ人のデザインらしい。
圧倒されて、どう写真撮っていいかわからなかった。
ダンナちんも満足したようなので、これから急いでホテルへ向かいます。
目指すは富良野町、フラノ寶亭留へ!
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