susieの旅ブログ

埼玉在住都内に勤める40代主婦の旅と本の記録。

伊勢志摩旅行【5】伊勢神宮とおはらい町散策

「伊勢志摩旅行【4】鳥羽湾めぐりとイルカ島」の続きです。


鳥羽はもういいので伊勢神宮へ向かうことにしたsusie一行(笑)。

鳥羽駅の窓口はとても親切で、観光客向けの地図と時刻表を広げ、わかりやすくペンで丸をつけながら説明してくれた。

その話によれば、鳥羽駅から電車で行くのも良いけど、ワンデイバスチケットを買ってバスで向かうのも良いとのこと。

ということで12時55分、そのチケットやらを購入してバスで向かうことにした。




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バスの車窓からは日本昔ばなしに出てくるような昔っぽい家が見えたりして、伊勢神宮に近くなっていくにつれて歴史を感じられるのが良い。

13時35分、伊勢神宮前に到着。


朝食をたらふく食べた割にお腹が空いてたまらないわたし。

早く松阪牛が食べたい。



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しかしダンナは食べるよりも見たいらしく。

ちょっと待ってと言いながらテクテク歩いていく。



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いいけどもうお腹が空いたんだよー。

何か食べさせてくれよー。


どうやらダンナはおかげ横丁にある美味しそうな何かをガイドブックで見つけたらしく、ガイドブックも見ずにその店へ向かっていたらしい。

当然ながら見つからず、わたしキレる。

「なんだよーっ!バス降りたところの松阪牛食べられる店あったじゃん!!」



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ふりだしに戻る。




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そうそう、ここ、ここ。

ランチタイムで松阪牛が2,000円で食べられるって書いてあったの前通った時に見たのですよ。


後日某地方情報バラエティ番組で知ったのですが、「一升びん」のどこか店では松阪牛が回転寿司形式で食べられるそうです。行きたい。



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松阪牛重を注文。

美味しかった。

横にいた男性は、一人で焼肉やっていた。



さて、お腹も満たされたところで伊勢神宮へ。


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「内宮と外宮、両方行かないと意味ないんだって」とダンナがしきりに言っているけど、ただの観光できているだけなので省略。



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賢島や鳥羽は大丈夫か?ってくらい人が少なかったけど、

伊勢神宮はやはり人が多い。



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このブログを何度か見に来ていただいている方にはしつこいようだが、必ずダンナがわたしに「どーやんだっけ?」と聞いてくる。

知らんがな!適当にやれ。



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しばし水浴び。

小銭を入れないでくださいって書いてあったのに入ってた。

小銭も石ころやガラスの破片みたいに、だんだんまぁるくなってくるのかな?

とふと思う。

いや、もともと丸いか。




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トトロの森よりトトロの森っぽい。




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てか・・・毎度のことだけど暑い。

晴れ女に生まれたことを恨む。




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正宮は写真撮影禁止らしいので、ここから先はレンズの蓋をしめてしめやかに。





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個人的な感想としては、伊勢神宮は木が見応えあった。



太くて長くて大きいのがたくさんあって、圧倒されました。



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ばさら邸で飲んだやつ。




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すごくキラキラしていて綺麗だった。




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わたし的に本日のメイン、おはらい町で散策!




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早速出てきたのは、意外にもわたしの大好物のトルコアイス

7月にファミリーマート限定で売っていたトルコアイスが近所では売り切れで今年食べられなかったのですよ。

どれだけ探したと思っているんです?

一応店の前でどんなものか見てみる。

店の親父がコーンの部分食ってた・・・。

あー食べたい。

「とりあえず赤福氷食べてからにしなよ」とダンナに言われ、後で思い出したら食べることにする。



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赤福氷はガイドブックにも載っていたのに、すっかり忘れてしまっていたわたしは初めて聞いたかのように興奮。

早速食べに行く。


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けっこう客もいるけど席(っていうか自由に座れる場所)も多く、見た感じ皆同じようなものを食べている。

どんなものだね。ワクワク。



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来ました、赤福氷と赤福

どっちも初めて食べました。うまし。

別にかき氷に赤福入れなくてもいいとは思うけど、なんかそそられんのよねー。





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食べるべきものは食べたので、あとは気ままに散策。




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物珍しいものもあるけど、




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川越の大きい版みたいだな。

と言ったら伊勢の人に怒られるかな・・・?





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わたしは今文通を趣味としているので、雑貨屋が気になってしょうがない。

松阪牛柄のマスキングテープをお買い上げ。




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「萬金丹」という600年の歴史を持つ伊勢伝統薬は”のど”と”おなか”に良いらしく、
リーキーガット改善に日々励むわたしがその薬の入った飴を買おうか迷っていたら試食をくれたので、それで満足した。(おい)




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やっぱりあるんだね、しめ縄。




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白鷹の店。

めぼしいものが見つからなかったので出る。



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ダンナがお目当てだったらしいクラフトビールの店。

ダンナが並んでいる間にわたしは横の店にのぞいてみることに。




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若戒の店。

てことは、ばさら邸で飲んだ「波切」もあるのではないかと。

ちょっと覗いて、ダンナがカキフライとビールを堪能している様子を写真にとでも思っていたのに、店のおじいさんに捕まってしまい純米大吟醸を試飲というには多い量を試飲。

波切のことを聞いてみたけど知らない様子だったので、試飲させてもらった「初日」を購入する。



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川沿いの上品な喫茶店

いつか入ってみたいな。



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なんか京都を思い出すな。




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この日は招き猫まつりがやっていたようで。




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いろんな柄の招き猫とか、招き猫にまつわるグッズや展示品がありました。




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趣のある郵便局が出て来たので、切手を見てみる。



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地域限定切手には弱いんだけど・・・ちょっと買うにはパンチが足りない。

ちなみに招き猫切手というのも売っていたけど、それは高くて全部同じ柄だったので断念する。



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ガイドブックに紹介されていた和菓子のうちのなにかしらを買いたいと思っていたら、こちらに一個だけ売っていたので即買い。



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さわ餅。

餅はなんでも美味い。




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17時近くになってしまったので、そろそろ帰らなくては。

一応トルコアイスの店に寄ってみたけど、すでに店を畳んでいたので諦める。


16時57分発のバスに乗り込む。

周りは皆観光客だったらしく、コメダ珈琲店が見えた時に皆興奮していたのがおかしかった。



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17時13分、宇治山田駅に到着。

ここから東京までが長いのなんのって・・・。




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