susieの旅ブログ

埼玉在住都内に勤める40代主婦の旅と本の記録。

おふたりさまステイin ウェスティンホテル東京



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こんにちは。音楽を聴きながら記事を書こうとしていたのに気づいたら1時間以上歌を歌っていたsusieでございます。めちゃくちゃ喉が痛いです。

さて、先日久しぶりにホテルステイを体験してきました。
ダンナが仕事で、あくまで仕事でホテルステイをしなければならなかったので、ついでにわたしも便乗したのでした。


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仕事をさっさと終わらせ、軽いお泊り道具を持っていざ恵比寿へ。
(すでにダンナはチェックイン済み)
恵比寿ガーデンプレイスはクリスマスイルミネーションで彩られており、スマホを片手に写真を撮る人々で賑わっておりましたが、ホテルにしか興味ないわたしはほぼスルー。



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だけど、ウェスティン・・・期待はゼロなのです。
つい最近知人から「期待して泊まったのに印象に残っていないホテル」として教えられていたのです。

まあいいや、タダだから。



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ダンナに案内されて入った部屋はクラシカルな雰囲気でちょっと古い感じもするけど、よく見ると調度品のメンテナンスはもちろん掃除もバッチリ行き届いていて、そのあたりは完璧に近い。


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角度を変えれば眺めも悪くない。


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ただなんとなく、ウェスティンの天井やベッドの高さが低く感じてしまったような気がしないでもない。



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どうやらコネクティングルームらしく、隣の部屋と繋げることができるとみた。



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化粧台があるのは珍しいような。
だけど鏡を開きっぱなしにしていたら風水的に気を吸い取られるので注意が必要(笑)


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無料のいろはす2本の他に有料でエビアンがあったり、ドリンク類は普通に揃っていました。
お茶屋コーヒーもあったけど、お腹が空いていて早くご飯が食べたかったわたしはあまり見ていないのです(汗)。



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ハンガーも十分揃っていたし、アイロンも完備はすごい。



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バスルームはちょっと狭いけど、シャワーブースが付いています。



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アメニティはオリジナルのもので、中国製だったと思うけど、使い心地がすごくよかった(特にシャンプー)。



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ボディースポンジがあるのは親切だけど、開いてみたら細くて使いづらそうでした。
わたしは普段から手で洗っているんでいらないですけど。


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バスタブは短足のわたしには十分足を伸ばせる広さ。
いや、大体が足伸ばせるけど(爆)。


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水圧はバッチシ。


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トイレにドアがないので、例えばカップルが一緒にお風呂入るとした時、あらかじめトイレ済ませないと色々面倒なことになりそうな感じ。


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こんな感じで部屋はまあまあ普通に良いっていうか。
タダだから何も文句は言えないっていうか。


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すごかったのがロビー一面がクリスマス仕様で、ツリーが豪華。



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電車とか走ってて、インスタ映えを狙った人たちがこぞって撮影していました。


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これは見ていて飽きない可愛さ。


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翌朝の朝食は、わたしは現金払いで4,000円出していただいたので厳しいこと言いますけど・・・

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シェフがオムレツとかおにぎりとかどうやって注文するのかとか全く説明しないので頼みにくいし、ウェスティン全体に言えることだけどスタッフのサービスがものすごく薄い印象で、ホテルで食べた感はゼロでした。(ていうかこのレストラン利用するのは実は2度目だけど、1度目の印象も薄い)
味は、わたしは舌が肥えてないので語れませんが。


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部屋は悪くなかったけど、これといった印象がないステイは泊まっても泊まらなくても同じと思うと、知人の言ったこともわからないでもない気はしました。
まあタダだから言えた身分じゃないんですけどね。


そんな感じのおふたりさまステイでしたが、その日の夕食がとても楽しかったのでそちらの記事を楽しんでもらえれば幸いです(^^;)




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