susieの旅ブログ

埼玉在住都内に勤める40代主婦の旅と本の記録。

恵比寿銘酒揃いの店で呑んだくれ。


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恵比寿の夜は美味しい日本酒が飲みたかったので、珍しくネットで探して見つけた居酒屋さんに出向きました。

その名も「恵比寿ニューれば屋」
希少部位の肉が食べられるお店です。
しかーも、日本酒が小さいサイズだと一律390円で飲めるのです。



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予約もしないで入りましたが、平日なのにどこかの会社が飲み会をやっていたりしたので、行くなら予約した方が良いと思われます。

入口から日本酒瓶が冷蔵庫で冷えていて、思わず写真撮らせてもらっちゃいました。


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てか、上の方に先日飲んだばかりのナンバーシックスのイイやつが置いておる!


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壁に貼られている「限定日本酒」一覧もズラリと揃っていますが、



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「本日の特選日本酒」一覧もスター揃いっていうか、選ぶのめっちゃ悩んでしまいました。


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とりあえずわたしは「而今 特別純米にごり酒」、ダンナは新政の「ラピス」を注文したら売り切れと言われてしまい、特別(?)に「ヴィリジアン」を出してもらいました!

プレミアム酒は一合注文すると結構なお値段ですが、わたしのようなあまり酒に強くない人間はこんな量で良いわけですわ。
390円でプレミアム酒が飲めるなんて夢のよう♫

もちろん二つともとても美味でした。


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次に頼んだのが「星自慢」。
これがわたしたち的に大ヒット!美味しい~♫
而今を先に飲んでしまい後で飲んだものは濃く感じるかと思いきや、すっと飲みやすい。
無濾過生原酒らしい香りは健在のままって感じでしたが美味。


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次は伊勢志摩で高すぎて飲めなかった「作 玄乃智」。
わたしの好きな純米酒で、なおかつ開けたてと来たら美味しいしかない!

さっきから美味しいしか言ってないけど、プレミアム酒ってどれも似たり寄ったりで味にそんなに差を感じないというのがわたしの正直な感想(笑)。


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これは飲んだことがあったからわたしは知っていたけど、ダンナがこの日の一番だと言っていた「仙禽 雪だるま」。
にごり酒で期待していなかったみたいだけど、これがまた美味しいんだ。
カルピス酒と称していた人がいたけど、それくらい飲みやすい。



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お店の人に新政好きを伝え、似たようなものを選んでもらって飲んだのが「福小町」。
純米吟醸だったので「伝えそびれた」と思いながら飲んで見たら、やっぱり苦手なタイプでした。
ダンナに残りは飲んでもらって・・・と。



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余談ですが、ここは希少部位の店。
産まれる前の卵(ちょうちん)が出て来ました。
卵アレルギーだから食べられないけど、なんかすごいな。


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先日家で飲んだものより上位のタイプなので絶対おいしいだろうと、最後の締めに飲みました。
うん。2日目の味になってる!
いくら上位タイプであろうと、開けたての味には敵わないのでしょう、良い酒は。
開けたてのSタイプの方が数倍美味しかった(笑)。



でもこのお店はスタッフの対応が良く、ウェスティンホテル東京よりもホスピタリティが優れていると感じました、皮肉にも。




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