susieの旅ブログ

埼玉在住都内に勤める40代主婦の旅と本の記録。

第3回五十嵐酒造酒蔵まつりに行ってきた。


3月にとあるマクロビカフェに行ったところ、思わぬチラシを目にしました。
地元の酒蔵まつりは行ける範囲で行っているものの五十嵐酒造はまだ行ったことがなかったので、これは是非とも行かねばとダンナと日を合わせて行ってきました。


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なぜ今まで気がつかなかったって、今年でまだ第3回目だったらしいです。
いつかダンナ家から歩いて行って見たいと思っていたけど、どうやらそこまで近くないらしいので、飯能駅から出ているシャトルバスに乗って向かいました。
早めに向かったつもりだけど、すでに酒瓶を持って帰ってくる人も。



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静かな川沿いをのんびりとバスに揺られ...なんて思ったら、どっから湧いて出たのか到着した途端人だらけ。
一見酒好きとは見えないような人も結構いますが、この辺の一大イベントということなのかしら?



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流れに沿って甘酒無料配布の行列に並んでみる。
わたしの番で最後の1杯の鍋だったようで、「一番美味しいところ♪」と汲んでくれた女性スタッフ。
五十嵐酒造の方々はなんだか活気があります。


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実は甘酒そんなに好きじゃないけど、いただきます。
と思ったら、めっちゃうまい!!!
初詣に振舞われるアレと比べちゃいかんのですな。



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ちなみにここのお酒を飲んだのは、義父母に誕生日プレゼントでもらった大吟醸のみ。
あまり馴染みがないけど、桃とか梅とか飲みやすそうなものも揃っていそう。




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と販売コーナーを眺めていたら、順序は絶対守らないと気が済まないダンナに引っ張られ、利き酒大会コーナーへ。

利き酒大会でござる!!(笑)

横では酒粕詰め放題も行われています。
陽気な被り物を頭に被った蔵人さん?が拡声器で盛り上げる盛り上げる。

利き酒大会は、それぞれの味を覚えたあと、利き酒をして解答用紙に答えを書くシステム。



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わたしとダンナで答え合わせをしてみると、8問中1つしか合っていない。
まあ、樽酒は誰でもわかる。
多分、わたしはほとんど当たっていると思う。
てか、ダンナが間違っていると思う(笑)。

しかし正解発表は聞かずじまい。
結局どうだったのか。


ちなみに隣の男性は、スポイトで試す程度の量で酔いそうになっていました。
昼間の飲酒にはご注意を。



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やっと試飲コーナーへ。
桃色にごり酒や梅酒はやはり飲みやすく、何より美味しくて買って帰りたかったけど、桃色はこの時点ですでに売り切れ。
やっぱりバスに乗るときに帰る方向に向かっていた人は賢い。



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バーでは、五十嵐酒造の日本酒で割ったサングリアが飲めるっぽかったです。



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お隣には例のマクロビカフェのコーナーが。
来店したときオーナーさんにとても良くしてもらったので、一応ご挨拶。



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ラズベリー酵素ドリンクと澄んだ河がベストマッチ♪



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本当はマクロビランチボックスを買いたかったけど、洋食系は全て売り切れていたのでお茶漬けを買う。んまい!



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肉巻きおにぎり串も一口もらう。


スタッフがとても活気あって、空気も澄んでいて、家族連れとかみんな賑やかで、でも一人で食べてる人もいたけど幸せそうで。




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試飲している人が多くて注文したいのにウズウズしてたら、隣のおじさんがダンディに「こちらに」的なことしてくれるし。



澤乃井園や長澤酒造の酒蔵まつりもとても良いけど、ここはここでまた違った良さというか、とにかく酒蔵まつりは良い。




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蔵見学もできるっぽかったので、試しに入ってみる。
てか絵がうますぎるでしょ。




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予約制の見学ではないので、入ってすぐ出るだけの見学だったけど、折り返し地点で試飲が待ってました(笑)。




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お楽しみ抽選会の一等....酒粕一年分。
当たった人どうするんだろう。



帰りは歩いて駅まで行きました。
決して行けない距離ではないですが、昼間の飲み過ぎは本当に注意です。

また来年も行くぞ。








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