長澤酒造の酒蔵祭に行ってきました。
そんな話を整体の施術中にしていたら先生に「聖☆おにいさん」を勧められたので、行くたびに2冊ずつ借りているわたしです。
昨年母と蔵開きに訪れた際(過去記事「長澤酒造蔵開きで樽酒をいただく。」参照)DM送付を希望したので、今回のイベントのお知らせがはがきで届きました。はがきを持参の方は酒粕プレゼントなので、入るなりそれを受け取ります。
前回同様テントが立ち並び、お馴染みの利き酒もやっております。
B級グルメやハンドメイド市も開催とはがきでは書いてあったけど、見たところそのようなものはあまり見当たらない。(奥の方にあったのかも?)
すでに我が家にもひとつあるけれど、今回もひとつ「高麗王」の猪口を購入。
400円で最初の一杯を買えば、おかわりは100円で飲める嬉しいシステム。
まずはじめに・・・たしか初しぼりを飲んだ・・・はず(忘れた)。
その後おかわりで飲んだ「春いちばん」という純米生酒が飲みやすくておいしい!こんなところでヒットに出逢えるとは思わなかったので、テンションが上がるわたしとダンナ(母は運転係なので飲めません)。
3杯目に飲んだ「高麗王 生原酒」はとても濃く、春いちばんと比べると飲みづらいお酒でした。通にはコクがあって良いと評判らしいですが、造り手的には不服そうで「無ろ過なのでダメになるのが早い」とおっしゃっておりました。
お腹が空いたので、B級グルメの高麗鍋をいただく。
少し辛いので日本酒が辛くなる感じ。だけど、寒いからおいしい。
ちょうど酒蔵見学をやる時間だったため、蔵が開放。
見学前にちょっと・・と思い散策していたら、寒さのせいか股関節が痛くなり断念。
ここに生酒が。うほー。
この日は長澤家4代にわたる雛人形の展示も行われていました。
戦前の雛人形、ちっちゃ。古すぎて怖い。
うちにも立派なのあったなー、あれどうしたの?と母に聞くと「捨てた」との捨て台詞が。段捨離遺伝子が代々引き継がれている我が家なのでありました。
この日は長澤酒造で「春いちばん」を、その後県内のリカーショップで「金紋世界鷹」を購入。詳しくは後日。
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