susieの旅ブログ

埼玉在住都内に勤める40代主婦の旅と本の記録。

タイ旅行【2】「ザ スコータイ バンコク」に泊まる


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招かれるまま部屋に入ると、まず第一に思ったのが「天井が高い!」ということ。
ホテルに似つかわしくないオヤジスタイルの自分が少し写っているので比較できると思いますが、ものすごい開放感あります。



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手彫りの芸術作品がお出迎え。
そうそう、あと設定温度が19度と低く、寒かった。



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ベッドも広々。


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電話も東京の高級ホテルより良いやつだと思う。



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ミニバーも充実しているし、エスプレッソマシーンもあるし、紅茶はシンガポールのTWGでした。



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窓からの眺めはこんな感じ。
ダンナがしきりに「うちらが予約したのは2階のスーペリアルームなはずなんだけど、ここ良い部屋だよ絶対!」と言ってるんだけど、勝手に良い部屋に変えられて後からお金取られるってことはないのかい?わたしはそっちが心配じゃ。



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20年近く経ってるホテルだけど、ソファもきれい。



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長期ステイでも収納が多いから安心。



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バスルームはこんな感じ。
アメニティボックスやティッシュボックスケースが統一されていておしゃれ。
備品も普通に揃っています。
生花が添えられているのは一流の証だな。
ドリンキンググラスはプラスチックだったけど。



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一通り写真を撮り終えたら、財布の中のタイ通貨をベッド上に広げる。
全然勉強してこなかったから何がなんだかわからない・・・。
てかお札色違いってだけで皆同じプリントなのか。



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そんなことしていたらターンダウンメイクをしにハウスキーピングがやってくる。
チャチャっとベッドメイクをした後、ふたつのお皿に説明しながらチョコレートとフルーツを置いてくれた。



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ジンジャー味と普通の味だったかな。
乳アレルギーのわたしだけど、こんな時は自分に許そう。
許したところで症状は出てくるんだけどまあいいや、いただきます。
んま。


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バナナとドラゴンフルーツは朝食にまわすとする。



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さて、夕食はどうしよう。
室内にあったBNK48が表紙の雑誌を見ながらぼんやり考える。
と言ってもホテル周辺はビルばかりで何かある感じがしない。
し、明日は早起きなので近場でサクッと済ませたい。

てことで、ルンピニー駅前にあった「ライフセンター」と書いてあるところに行ってみようということになり、ホテル内を散策がてら向かう。



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もわっ。
室温が冷えていたためレンズが曇る(汗)。
かといって湿度が高いわけではなく、日本でいう春のような気候で気持ちがいい。



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レンズを綺麗に拭いて再び撮影。
この旅行のために、こないだ初めてニコンでメンテナンスに出したのですよ。
やっと左下の汚れが消えた(笑)。



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ライフセンター、すぐに到着。
周辺はまだクリスマス仕様。



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中にはスターバックスや寿司屋、中華屋などがありましたが、やはりタイにきているのだからタイ料理が食べたい。
てことで「YAM&TAM」に即決。



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メニューを見た感じ、このお店はオーガニック系飲食店らしい。
だけど表示の見方がさっぱりわからず、「ヤムウンセン」や「カオマントム」などの聞いたことのあるメニューをどちらも「no spisy」で注文。
あったかくて美味しい!
ダンナは本当はタイで大好きなカオマンガイが食べたかったらしいけど、そういえばタイでカオマンガイは一回も見なかった気がする。




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スイーツはよくわからないまま適当に注文したら、わたしが選んだのはカキ氷だった。・・・寒いのに!
もっというと、緑のトカゲのような得体の知れないのがめちゃくちゃ沈んでいて食べる勇気がない。
なので、ダンナのとチェーンジ♪(自己中)
ダンナが注文したものは、バナナの入ったあったか~いココナッツミルク。
すごく美味しかった。
ダンナはあったかいバナナが苦手なので、かき氷で良かったらしい。
のちにわかったのだけど、緑の変なのは一応タイの定番スイーツらしい。



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食べ終わったら、ライフセンター内のコンビニらしきところで翌日の朝食を買う。
店員がスマートフォン弄ってるのは海外でのあるあるだけど、清算を終えたら愛想よく「コップンカ!」と言ってくれたあたりは、やはりタイは微笑みの国なんだなと思った。

(※念のため言っておくと、タイ航空のCAは全く笑いません)


まあしかし。
その後セブンイレブンにも寄ったのですが、店員もその横にいた客らしき人も、外でバイクに座っていた人も警備員も、みんなスマホを眺めていました。
日本にいてもスマホ中毒多いなと感じるけど、タイはもっとヤバい感じ。



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ホテルに戻ると(流石にホテルスタッフはスマホ見てませんよ)、ハスが咲き始めていました。
ヤモリの鳴き声もどこからか聞こえて不思議な感じ。



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ここで再びフロントに向かう。



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Wi-Fiの繋がる部屋で翻訳機にかけた英語をメモに写し、スタッフに提示してみるダンナ。
「Is it safe in the same room tomorrow?」(明日も同じ部屋で大丈夫ですか?)
えっ、そこ!?
まずはちゃんと2泊予約できてるかじゃないの?
と思ったけど、ダンナは「だってなんか1泊目だけアップグレードみたいに言ってた気がするんだもん」と言う。
だもんじゃないよ・・・と思ったけど、なんだか面倒だったので全てダンナに任せることに。
「大丈夫ですよ」みたいなことをとても丁寧に、かつ笑顔でスタッフが言ってくれたので、ひとまずホッとする一行。



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もともと旅行で利用する3泊は全て違うホテルを予約していたわたしたち。
だけど2日目はオプショナルツアーで丸一日出かけることになったため、1泊目を変更したのでした。
無料キャンセルで。・・・無料になってないけど!!!
Booking.comのせいか?こんなにややこしくなっているのは(怒)!



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寝る前に、セブンイレブンで買ってきた寿司味?のポテトチップスをふたりで食べる。
ダンナは美味しそうにビールまで飲んでるけど、翌朝は早い。
わたしは何も飲まず早々に寝たのだけど、旅のトラブルは夜中に起こったのだった。

タイ旅行【3】に続く。




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