タイ旅行【8】マンダリンオリエンタルバンコクに宿泊
「タイ旅行【7】シーロムコンプレックスでランチ」の続き。
貸切船に乗って数分。
いよいよ着きました、「マンダリンオリエンタルバンコク」!
わたしたち庶民が泊まるようなホテルでは決してないのですが、ホテル勤めしているわたしたち夫婦としては1泊だけでもいいから泊まってみたかったのです。
だってなんかダンナが「東洋一のホテル」だとか言うから、泊まらないわけにはいかないでしょう。
いいんだ、今年は「使わねば金の価値なし」とおみくじで書いてあったし。
マンダリンに来たことをもっと浸りたかったものの、ベルボーイがスーツケースを持ってずんずんホテルへ入ってしまったため、とりあえず案内されるがままに部屋に入る。
東洋一なだけあって、部屋の説明もとても丁寧。
それにスタッフがすごくすごく良い笑顔で・・・英語のわからないわたしたちにもよくしゃべる(笑)。
ベルボーイに引き続きのちに紹介されたバトラーさん、そして廊下にいたハウスキーピングの女性までが、わたしに「Happy Birthday」と声掛けするという完璧なサービスっぷり。
チェックイン時には花飾りを、部屋には至るところに花が散りばめられていて、みんなから歓迎されている感がすごい。
わたしもこんな風に仕事するべきなんだろうな、反省。
ベルボーイさんの英語があまり聞き取れず、多分誕生日特典としてフリードリンクを用意している的な感じのことを言っていたみたいだけど、確かじゃなかったので利用できなかったのが悔やまれる。
ウェルカムアメニティはランブータン山盛り。
花は全て生花。花瓶も素敵。
なんか、いろいろすごい。
ステーショナリーも揃ってる。
マンダリンオリジナルの卓上カレンダー。
部屋とバスルームは若干丸見え仕様。
時計もおしゃれ。
TWGのティーパックがめっちゃ揃ってる(汗)!
使わなかったけどミニバーもかなり充実している。
グラスは6つ常備。
バスルームはちょっと古さを感じだけど、清潔だし申し分なし。
スコータイバンコクの方が広く感じたかな。
無料のミネラルウォーターが可愛い巾着に入ってる。
あと、ベビーパウダーがある。
バスアメニティもオリジナルっぽい。
ここにも生花が散りばめられている。
バスタブの縁には、十分なほどのバスソルトが。
こちらにも生花。
トイレは部屋から丸見えで入ることも可能(しねえよ)。
余談だが、タイ旅行中にトイレットペーパーをトイレに流したのはスコータイバンコクホテルのみ。
怖いので、マンダリンでは流さずにおきました。
強いて言えば、コンセントがあまりなくて、この狭いところで持参したドライヤーを使わなければならなかったのがアレだけど、そんなもん。
ちなみに部屋からの眺めはこんな感じ。
気が済むまで写真を撮ったら、おやつタイム♪
そういえば、これを入れた袋を持ち歩いていたらホテルスタッフに「タイのスイーツですね」と言われました。
タイ人はみんな食べてるのかな?と思うと、ちょっと嬉しい。
カノムトゥアイとバナナ餅を皿に盛り付けて、いただきます。
んまい!んまいよ~カノムトゥアイ!!
しかも池袋のタイ料理屋のとは違って、中にタピオカやタロイモが入ってる。
これで約120円(4個入り)は安い。
バナナ餅(名前わからん)は全く甘くないので、一緒に入っていた砂糖をつけて食べる。
この砂糖もあまり甘くなくて、いかにもタイっぽい。
ランブータンもフレッシュで美味しい。
と、モリモリ食べていたら、ピンポーンと誰かがお越しに。
スタッフがバースデーケーキを持って来てくれました。
もちろんダンナが頼んだのではなくサービスです。感激!
やはり食べられないのだけど、ほんのちょっとだけいただきました。
せっかくだから。
前日スコータイバンコクでいただいたバースデーケーキも同じようなチョコレートケーキだったので、タイでは主流なのかとスイーツ屋さんを注目していたら、どこでもこのケーキが売っていました。
下の部分はスコッティのように固いんですよ。
まあ、こんないろんなものをバカバカ食べていたので、二人とも下痢しました。
食べ終わったら夜ごはんのことを考えるわたしたち(笑)。
船で行ける大きなショッピングモールがあるとダンナが言うので、ホテル散策後にそちらへ向かうことに。
タイ旅行【9】に続く。
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