タイ旅行【９】ASIATIQUEでタイ料理を食す
部屋の写真を撮り終えたので、カメラを持ってホテル館内を散策。
フロント＆ロビー。
この金のゾウにかかっている布（？）の端に何気に本物のシロツメクサ（？？）が付いていてビックリ。
スタッフが毎日チェックするのかなぁ。
とにかくホテル内も自然豊か。
プール。
泳いでる人いるけど、決してプール日和ではない。
とってもきれい。
朝食で利用することになるであろうレストランのテラスが座れそうだったので、ちょっと休憩。
例のショッピングモールにどうやっていくのか調べているダンナ。
その近くには140年前に建てられたと思われるオーサーズウィング。
イギリスの影響を受けた佇まいにセラドングリーンが素敵。
トイレに入ったら、こんな絵が飾られていました。
この辺はやっぱりアジアなんだなって感じ。
プールのところにあったバナナをいただく。
もっちりと・・・していない。（ちょっと期待した）
でも日本で食べるバナナとはちょっと違う味と食感。
日が暮れそうなので、マンダリンオリエンタル号に乗って駅の方へ向かうことに。
そして乗り換え。
☆辺りからCENTRAL PIERにやって来たわたしたちが向かうのは、下の方に見える「ASIATIQUE」。
ちょっと怪しいおばさんに変なところに連れていかれ、「ここで待て」的な感じで雑に放置される。
まるで闇ルートのような雰囲気にドギマギするも、わたしたちの後からどんどん人がやってきたので安心するわたしたち。
日本人の女子たちもいたし、有名な観光スポットなのかな？知らないけど。
船が来ました。
ボロっ！！
さっき優越感に浸りながら横目で見ていたコレに乗っていくのか・・・。
マンダリンオリエンタル号と違いすぎるがな。
とにかく出発進行。
遠くの方にすでに観覧車が見える。
結構近いらしい。
ASIATIQUE到着。
横浜か神戸のような雰囲気のショップングモールが現る。
タイの観覧車は、一度止まって四組ほど乗せてから再び廻る仕組みで、日本の観覧車よりスピードが速くてびっくりする（笑）。
タイ人から見たら「日本のカンランシャ、なんで止マラナイ！？」って感じなんだろうけど。
夜ごはんは是非「タイスキ」をと思っていたものの、どの店員に聞いても「タイスキ」が通じず、どっちみちアレルギーの多いわたしはメモ帳を見せながらガイドブックのタイスキを指差すと「No eat!」と言われ・・・
ベジタリアンのページを勧められる（爆）。
オーノー！ワタシは肉が食べたいデスヨ！
ちなみにタイスキは卵が入っていたためno eatということだったらしい。
食べたいメニューを紙にチェックして店員に渡す。
頼んだ品々。
仕方なく注文した野菜炒めはもちろん、海老の炒め物はめっちゃ美味し！
よくわかんないで頼んだ菊花茶も食事に合う～♪
タイスキを頼んだダンナも満足げ。
ビールがあればなんでも美味しいんだろうけど。
食べ終わったらお店の人からミント味のメントスをもらう。
この辺が日本の焼肉屋っぽくていい感じ。
お腹もいっぱいになったら再びホテルへ。
部屋に戻るとターンダウンメイクが施されていました。
手書きのメッセージカード。
そして空になったはずの器に、再びランブータンが補充され。
誕生日祝い第二弾として（？）きれいな花が準備されていました。
ここにもやはり手書きのメッセージカード・・・ん？Dearの後にダンナの名前が。
こんな間違いもご愛嬌ってことで。
買ってきた石鹸をベッドに広げて眺める。
…ここの店員さん、おぐねーみたいだったな。
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