京都旅行【番外編】さらっと祇園めぐり
どうしようか。長いぞ3時間。とりあえず伊勢丹の文具コーナー・・と思ったら文具が売ってなかったので、地酒コーナーで京都の日本酒をチェック。
京都・・・2年前に行っちゃったから行きたいところが全くない。
ダンナ「てかさ、祇園てよく知らないんだけど」
わたし「ああ、はんなりしてるところだよ(ドヤ)」
中国人だらけでギュウギュウになったバスに乗ること十数分。
祇園、到着。
雨がぱらついているのに晴れていたため、大きな虹が出現。
2年前もだったけど、夕焼け色に染まっていてとてもキレイ。
でもやっぱり2年前は紅葉の時期だったら感動がおおきかったなぁ。
名前占いに珍しくわたしとダンナの名前があったので、2人分購入。
どれどれ。
「男女ともにあたりのやわらかい社交家ですが 感情の起伏が激しく 気まぐれな性格もあって 激怒しても一転して五月晴れとなることもあります」
気まぐれ・・・。
「貴方の爽やかな弁舌と個性的な魅力は人を飽きさせない 誰からも好感を持たれるのですが 口が災いして信用を失い大事な人も失う結果となりやすい」
口が災い・・・。
「人並み以上の活躍をしますが 自己の才能を過信して失敗」
「何事も思いつきで慌てて行動」
「八方美人な所が誤解を受けやすく」
・・・。
悪いところだけが妙に当たっている気がする。
寒いね・・・。帰ろっか。
(祇園はどこ行った?)
ダンナ「ここが祇園?」
わたし「そうだよ。ガチャガチャしてるって言ったじゃん」
ダンナ「えっ、はんなりしてるって言ってたじゃん」
帰る時間を気にしながらの観光だったので、早足で巡る。
ひゃ~、寒い寒い!
あー、ついにこんなものが出来たとは。
2年前は自撮り棒中国人だったもんなぁ。言われてみれば今回は見ないかも。
2年前も同じようなことをした記憶がないでもないが、今回も祇園から京都駅までのルートで迷い、間違った電車に乗りそうになりながらなんとか京都駅に着く。
そして毎度お馴染みの駅弁&日本酒を買い込み、新幹線に乗り込む。
少ししか滞在してないけど京都の駅弁。
そして、滋賀で買ったのに食べ損ねた和菓子もいただきます♪
んまんま。
どこのなんて言うのか知らないけど、そんなに好みじゃなかった。
今回は美味しい日本酒に出会わず残念。
でも、滋賀は和菓子が美味しいということがよくわかった。
彦根城の茶室で食べた「菓心おおすが」の金亀は前述の通り、実はキャッスルロードで若干不快な思いをした老舗和菓子店の「埋れ木」という彦根銘菓が・・・思い出したくなかったので写真も撮らず、捨てるように口に放り込んだところ、これがめっっっちゃ美味しかったのである。なんだあの和菓子。
「悔しいから言いたくないけど、これすごい美味しい」とダンナに残りの1つを渡したら、ダンナも目が飛び出そうな感じで驚いていた。
あれかね?期待値が底辺の状態だったから余計美味しく感じたのかもしれない。そーだそーだ、きっとそうだ。こんなところで宣伝しても意味ない。
あとあれかな、口が災いしたのと感情の起伏が激しいらしいから・・・わたしも気にしすぎだったのかも。(また食べたいの意)
ここに滋賀の2つを追加してsusie的五大銘菓としておく。
今回の自分土産。
ひこにゃん金太郎飴。とび太くんマスキングテープ。滋賀の紙で作ったメモ紙。
滋賀旅行も終えたところで、早速来月の旅行を考えているわたしです。
何事も思いつきで慌てて行動・・・したくないので。