susieの旅ブログ

埼玉在住都内に勤める40代主婦の旅と本の記録。

宮崎・鹿児島旅行【2】青島神社と鬼の洗濯板

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車でビュンとひとっ飛び、比較的すぐに青島へ到着。
この辺りでPマークを掲げた男性が駐車場に誘導しているのだけど、ダンナ曰く「あれは有料だからダメ」らしい。なので少し離れたところにある無料駐車場へ停める。


行きの飛行機でおにぎり2個とさっきかるかん食べただけだから、お腹がペコペコ。
友人Y氏によると、青島ではちょっとしたおやつの食べ歩きができれば良い方だと言っていたが、最近出来たのか真新しい土産屋にオサレな定食が食べられる店が入っていた。

食べたいお。
しかし道の駅でチキン南蛮サンドを食べたダンナは、「先に青島神社」と言った。
どうやらわたしの背中とお腹がくっついても何とも思わないらしい。




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鬼の洗濯板に挟まれた、青島までの道。
あんなところに神社があるなんて・・・。
鵜戸神宮が良すぎて全く期待してなかったけど、ここはここで良さげ!



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なぜかトゥクトゥクが走っている。



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Y氏も言ってたけど、どうやらジャングルな神社らしい。
お腹が空きすぎて字が頭に入ってこない。


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なんでこんななっちゃったんだろ、不思議!(ちゃんと読めよ)



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石と砂が交互に並んでて、転んだら結構危なさそう。



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中国人の撮影が終わってからパシャリ。



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「水に溶ける願い符」とかいうのがあって、真っ先に思い出したのは昔少女漫画雑誌りぼんの付録に付いていた「ときめきトゥナイト」の水に溶けるメモ。
まだ持ってるけど・・・。



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比叡山延暦寺のおみくじもこんなだった。
最近こういうの流行ってるのかな?
どっちみち恋みくじしてもしょうがないけど。



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絶対行くと良いと勧められた第二のミッション、元宮。



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OH!ジャングルねー!



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鵜戸神宮に続き、ビジネスの香りがプンプンする願掛けシステム。
一枚200円だから、こっちの方が儲かりそうだ。
やる方もストレス解消になりそうだし。



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なんか知らんがあったから撮ってみた。



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鬼の洗濯板もフォトジェニックだけど、



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少し歩いたところにある砂浜も、ウユニ塩湖的な写真が撮れそう。




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例のオサレ定食を食べようと帰りに寄ってみたのだが、メニューを見ると結構ボリューミーで躊躇う。
これからホテルで色々つまむ予定だし・・・やめておこう。



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ちなみにこんな可愛いカフェもあったりして。
(カレーは食べられないので却下)


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気になってたのが、ここから漂うめっちゃ美味しそうな匂い。
調べてみると「青島フィッシャーマンズビーチサイドホステル&スパ」という宿の「魚益」というレストランらしい。


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牡蠣祭りという旗がわたしを誘っておる・・・!
牡蠣はちょっとアレルギー数値高いから控えたいものの、メニュー表を見ると新鮮魚介がその場で焼いて食べられるっぽい。
匂い嗅いでるだけでヨダレはダラダラ、お腹はギューギュー。
海老5尾と焼きおにぎりをいただこう♪と入ってみると、ちょうどランチのラストオーダーが過ぎていたらしく・・・ガーーーーーーン。

なんて生き地獄!!



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仕方ないので、駐車場近くの良さげなスーパーに寄る。
買ったのは、スペイン産のわたしの大好物のグルテンフリークッキー。しょーもな。


ホテルのチェックイン時間(14時)はとっくに過ぎているので、そろそろレンタカーを返しに向かう。

・・・の前に。

セルフのガソリンスタンドで手こずる。
九州の方は当たり前なのか(その後鹿児島でも同じと判明)料金先払いなのである。
え?ドユコト??呆然と立ち尽くしていたらスタッフが来てくれ説明を受けたのだが、「お金は多めに入れてください」の意味が未だによくわからん。とりあえず千円札を2枚入れ、ガソリンを給油。そしてレシートのバーコードを別の機械に読み込ませお釣りをもらう。
んなもん、埼玉県民にゃわからんわい!!



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無事レンタカーも返却し終え、宮崎空港からJRで宮崎駅に向かう。


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ホームにあるかるかんの看板を眺める。
んまそう・・・じゅるり。
蒸気屋、知らないけど見かけたら絶対買おう。



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どうでもいいけど、人が全然いない。不安。



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この時もその後の車窓でも思ったけど、宮崎の建物は色が派手。
ちなみに車内はヒョウ柄



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宮崎駅に到着。
ここからバスで30分ほど乗り、シーガイアに向かう。

バスの時間まで少しだけあるので、駅ナカにあった冷汁の食べられる飲食店へ行ってみる。
「(16時)05分のバスに乗るんですけど、冷汁って食べられますか?」
「5分!?ちょっと無理ですね~。多分他のお店もダメだと思いますよ」
「そうですよね、すみません、また来ます~」

ん?もしかして「5分で食べる」と勘違いされてなかったかな?
と一瞬思ったけど、どっちみち食べられないので、帰りに寄れたら食べることに。



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結局、土産屋でいも揚げ団子をお買い上げ。
んまぁ~~~♡♡♡(ガツガツガツ)
なんかに似てない気もしないでもないけど、美味しいからどうでもいいや。

油にまみれた手と口を気にする事なく、バスへ駆け込む一行。

いよいよ例のホテルへ向かいます!