susieの旅ブログ

埼玉在住都内に勤める40代主婦の旅と本の記録。

マンダリンオリエンタル東京と皇居散歩

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 今月26日、義母の誕生祝いでマンダリンオリエンタル東京に行ってきました。
 
都内某ホテルに勤めているわたしとダンナが何故にマンダリンオリエンタルを選んだのか。それは、わたしの職場に以前働いていたホテル好きの人が、マンダリンオリエンタル東京のスイーツと帝国ホテルの「レ セゾン」というレストランが一番美味しいと言っていたから。ならば帝国ホテルのレストランに行けば良いのだが、帝国は2度ほど行ったことがあり(レ セゾンではないけど)、なにかと評判が良さげなマンダリンオリエンタル東京に一度行ってみたかったから。というわけで、一休.comで安いプランを探し、アジアンインスパイアダイニング ケシキで4人でランチしました。
 
 
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 レストランに行く前に38階のトイレへ義母と向かうと、なんとも豪華な空間が。音姫がなくちょっとドキドキしながら入ったわたしでしたが、心配無用。仕切りの上の方が鏡になっているだけで、ちゃんと隣と仕切られており、静かなのに音が漏れていませんでした。女子トイレの手洗い場の前は鏡ではなく窓で、都心が一望でき、スカイツリ―が大きく見えます。男子トイレの場合は↑の写真の通り、景色を見ながらの用足しだったようで(爆)ダンナと義父も大興奮だったそう。
 
 
 
 料理はエスニック料理なので少々癖があり、苦手な人は苦手かもしれないけどわたし的には満足。メインが前菜よりしょぼくて残念だったのは別として、外国人ウェイターが親切に料理説明や記念写真まで撮ってくれたり、さすが一流ホテルと感じさせてくれるようなひとときでした。
 
 
 
 
 これからどうしようか?と話していたときに、ふと適当に漏らした「皇居」というわたしの発言が採用されてしまい、マンダリンから皇居まで歩いていくことになりました(汗)でも気持ちの良いお天気だったのでまさにお散歩日和。義母は暑そうにし、実はわたしは靴が合わず水ぶくれで足が痛かったのですが、なんとか皇居に到着。
 
 
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 わたしは昔仕事帰りの友人と行ったことがあり、今回は2度目でしたが、ダンナは初めてで軽く興奮。入園はもちろん無料。園内には外国人観光客がちらほらいるのと、たまにカップルを見かける程度で、とても空いています。
 
 
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 韓国にもこんなような場所がありましたが、日本も負けじと都心とのミスマッチっぷりを醸し出しています。
 
 
 
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 何年か前に松江に行った時に、こういう高い塀を見て大興奮したわたし。このお堀を見るたび松江に行きたくなります。ここで皆で忍者の話になる(笑)忍者って凄かったんだな~とか(笑)
 時期的にアジサイがとてもキレイに咲いていました。また暇があるときにふらっと寄ってみたいと思います。