タイ旅行【6】夜のバーと朝の屋台
「タイ旅行【5】ナイトバーゲンの帰りに迷子になる」の続き。
そこは欧米人が店内を占拠しており・・・
スタッフもなんて言ってるかわからないし、ガヤガヤうるさくて落ち着かないしで、結局夜景を撮ったらすぐに出てしまいました。
まあ、わたし高所恐怖症だから別にいいんだけど。
で、せっかくなので宿泊ホテルのバー「The Zuk Bar」へ顔を出してみた。
バンヤンツリーと比べると1階だからロケーションは劣るけど、静かなで落ち着いた空間が広がっていて、とても雰囲気の良いバー。
まあ、ここも欧米人ばかりではあるのは変わらない。
メニュー表は英語表記だったけど、読んでみてもお酒のことはよくわからない。
料金が思いのほか格安だったので、1杯目はスタッフにマンゴーベースのカクテルをとお願いしてみた。
このカクテルが大当たり。めっちゃ美味しい♡
それに、おつまみで出てきたキャラメルポップコーンがすっごく美味しかった。
ダンナはどこでもビール。
ちょうどジャズ演奏も始まり、大人空間を満喫。
結果、このバーで大満足したふたり。
部屋に戻ると、ケーキが置いてありました。
翌日はわたしの誕生日。チェックイン時パスポートを提示したときに確認したのだと思われる。
手書きのメッセージカードも添えられてあります。
乳アレルギーがあるけど、ちょこっとだけいただく。
この日はチョコレートではなく小さなみかんがたくさん用意されていました。
3日目の朝。
夜中にいきなり電気がつくことなく、良い朝を迎える。
この日の朝食もホテルで摂る予定はなく、ダンナによるとルンピニー駅前の公園で屋台が出るらしいので、そちらで摂ることに。
バンコクは歩行者より車優先っぽいので、横断歩道は走って渡る!
じゃないと轢かれそうになる(汗)。
駅前にあるルンピニー公園に到着。
無料だけどキレイな公園。
屋台らしきものは見当たらないが、ジョギングしている人や運動している人がたくさんいます。
あまりに楽しそうなので、わたしも朝の運動。
ちょっと痛かった腰が緩和される。
ダンナはこの時あたりから足が痛いと言っていて、見ているだけ。
野良猫がやたらフレンドリー。
やっと出てきた唯一と思しき屋台。
でもあまり人がいない。
恐る恐る覗いてみると、これまたなんの料理だかわからないものが誰が食べるのかわからないのにすでに盛ってある。
よくわからないからアレルギー的に緑色の炒め物が無難かと思い指差すと、なぜか試食させらる。
いや、試食じゃなくて注文したいんだよー(汗)。
英語も全く伝わらなさそうだったので「これ、これ!」と指差していたら、お店のおばさんはスマートフォンを取り出し、日本語訳した食材名を見せてくれた。
だけど「ポー」としか書いていない・・・。一体ポーってなんだ??
ていうかなんで日本人だとわかるんだろう?
そんなこんなで注文した品々。
お粥は半ば強引に押し売りされた形ではあったけれど、ウェットティシュもあるし割り箸もくれるし、どっちみち親切なタイ人。
味は薄味。多分ヘルシー。
料金は確か一人200円もしなかったと思う。やはりここも後払い。
食べ終えたら少しだけ公園を散策。
日本にはない植物が見られるのが面白い。
ホテルに戻って荷物を片付け、チェックアウトの準備をする。
旅行前ホテル選びに随分悩んだ(り喧嘩した)けど、ここを選んで良かったな。
この後は3日目の宿泊先へ向かうのみ。
タイ旅行【7】に続く。
ブログランキングに参加しています。
よろしかったら1ポチお願いします。
↓