susieの旅ブログ

埼玉在住都内に勤める40代主婦の旅と本の記録。

ロンドン旅行5【コッツウォルズ地方 ②】

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 2日目・1月11日、ロンドン時間12:00。

 バーフォードからブロードウェイまでやってきました。中心をかなり広いハイ・ストリートがまっすぐに走り、ゆったりとした歩道に沿って年月を経たライムストーンの家や藁葺屋根の民家に混じって、パブやアンティークショップなどが並ぶ町。このときちょうど太陽が出てきて、ライムストーンと青空が良い具合にコントラストをなした写真が撮れました。

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 このキノコみたいなのは、馬を縛り付けておくためのものだそう。

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 とか言っていってたら実際馬がどこからか現れました(笑)

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 たくさん撮ったのですが、全部アップしているとキリがありません。なにせ撮った枚数1000枚以上(削除してもこの数)、ダンナも一眼を持って行ったので、2人分合わせると見ているだけで日が暮れそうです。

 この後、ボートン・オン・ザ・ウォーターへ向かいます。

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 食事は各自自由とのことで、なんとなく添乗員さんのあとをついて入ったのがここ。

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 ロンドンに来て初めてのまともな食事です(笑)夜も朝も冷えたサンドイッチしか食べていなかったので、温かいというだけでとても美味しく感じられたフィッシュ&チップスとビーフのパイ。ロンドンの料理はまずいと言われているそうですが、感覚がマヒしたのか本当に美味しかったのか、わたしにとってはご馳走でした。

 ところでわたしの英語力ですが、ほとんど話せません。しかし英語の成績は割と良く(といっても高校が高校なのでアレですが)一応外資系ホテルで働いていたこともあり、なんとなくの聞き取りは出来、コミュニケーションの不安はあまりありませんでした。ロンドンに着くまでは・・・・・。原因は飛行機内で呼んでいた「日本人が使いすぎる英語」という本です。あれを読んだために、今まで自分が使っていた英語がどれだけ片言で恥ずかしいものだったかを思い知り、ロンドンへ着いても全てダンナ任せだったわたし。しかしダンナなんてわたし以上に話せません。つまり、このようなレストラン・パブ等のいろいろな場面で今回の旅行は苦戦。
 そんなこともあり、やっと獲得したご馳走がまずいわけがないのです(爆)。

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 どうしても店内が撮りたかったので、バーのイケメンに断りを入れようと話しかけると、なんて言ってんのかわかんない!表情からして「それはダメだよ・・・」と受け取ったわたしでしたが、横で聞いていたダンナは「いいんでしょ?」と意見が真っ二つ。イエスもノーも言わなかった返答に困り果てた挙句、こっそり撮影(笑)一応持参していた電子辞書も英会話アプリも全く役に立たないっていう事態・・・。


 ロンドン旅行6に続く。