伊勢志摩旅行【2】ラウンジと貸切露天風呂でくつろぐin汀渚ばさら邸
ひととおり客室を撮影、ダンナがディレクトリーで館内を把握、のルーティンを済ませた後、カメラを持って部屋を出る。
時はすでに16時半を過ぎており、宿泊客は貸切露天風呂にて満喫していると思われる。
よって、館内は異様に静か。
再びロビーへ。
そろそろリビングを模様替えしようと思っているわたしたちは、ラウンジ内にあるソファや椅子が気になる。
こだわった家具はやっぱり質が違う。
お土産コーナーも軽くのぞく。
ばさら米という契約農家のコシヒカリが気になったので、帰りに買うことに。
少し離れたところにあるラウンジ「aoi」へ。
こちらもロビー同様、いろんな種類の椅子やソファが2人分ずつ用意されています。
豊富に置いてある雑誌や本をここで読むことができたり、またDVDを選んで上映することもでき(部屋で見るのも可能)、チェックインが遅くて貸切露天風呂がすぐに借りられなかった人間にも飽きのこない空間。
てか、わたしみたいのは、1日ここで過ごせそうっていうか。
しかもオセロまであるんですよ。
だからやりましたよ、オセロ。
てか、オセロとかトランプとかカルタとか好きっていうか。
(ダンナは好きじゃないみたいなんですけど)
もちろんラウンジなので、飲み物が好き放題飲めて、
美味しいおやつまであります。
あまりに美味しそうで、小麦粉卵絶対使ってるだろうけど1個いただきました。
激ウマでした。
ここでわたしは伊勢志摩特集の雑誌を読みふける。
そして伊勢の人は「伊勢神宮をパワースポットと呼ぶのが許せない」ことを知る。
ベストオブチェアー、インばさら邸。欲しい。
貸切露天風呂の予約は18時だけど、その前にシャワーを浴びておきたいと思い、早めに部屋に戻る。
そういえば賢島の展望台に行きたいと行く前に思っていたことを忘れてたけど、上から見たら絶景なんだろうなあ。
フロントのお姉さんは3分1万5000円のヘリを勧めてくれたけど、お姉さんも乗ったことないんだからわたしたちはもっと乗れないよ(汗)。
てなわけで、部屋のシャワーを浴びて作務衣に着替え、レッツラゴー。
貸切露天風呂はラウンジよりも離れているところにあり、ちょうど離れの客室を見ることができました。
客室料金の違いの理由がはっきりとわかる。
これは高級車が並ぶわけだ・・・。(貧乏人が眺めるの図)
ここかな?ここだよね?多分そう。
とか言いながら入っていくわたしたち一行。
ひゃー広い!
部屋でシャワー浴びなくてもここで浴びることができたのね。
とは言っても50分という制限時間があるけれど。
作務衣を脱ぐ前に写真撮影と思って風呂を覗いて見たら・・・
「あれ?HPで出てくる丸いやつじゃん。ここなんだあ~」
呑気にほざくわたしに、すでに丸裸のダンナが、
「エッ!?違うよ!俺が選んだのはもっと広いやつだよ(アバウト)」
というので、慌てて出直す。
道に迷っているとスタッフの方がわたしたちが来ないのを心配してか(不審に思ったのか)本来の予約貸切露天風呂へ案内してくれました。
ほんとすみませんて感じです。
ていうか、誰もいなくてよかった・・・!
ダンナが選んだのでわたしはあまり見てなかったのですが、一番大きいと思われる露天風呂で、先ほどの「月の宮」よりも広々としている。
けど、ちょっと期待していたのと違っていて(特にダンナが)
「なんかギラギラしているね」
と顔を見合わせる二人。
まあでも、なかなか貸切露天風呂でこんなに広くスペース使っているところも珍しいんではないか。
ちょっと思ったのは、次の人が入るまでの10分で掃除終わらせるのかな??
お風呂は風呂嫌いのわたしたちにもちょうど良いぬるめの温度で、それでもカラスの行水だったけど気持ちよかったです。
お風呂から上がったら、お待ちかねの夕食です。
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