妻籠宿・馬籠宿へバスツアーで行く。
そもそもは大内宿へ行くべく福島のバスツアーを予約していたものの突然中止になり、その連絡の報せに同封されていた別のツアーを見てダンナが行きたいといって行った木曽路の旅。
なもんで、わたしは何の知識もございませんし、何の下調べもなくただただ連れていかれたのでした。
11時頃、着いた時には雨が降っていましたが、割とすぐに止みました。
それなりに良いところでしたが、大内宿に行きたかったわたしとしては物足りず。
しかもここ2,3年で白川郷や飛騨高山にも行ったので、なんだか似たようなところが色んなところにあるんだなというのが正直な感想。
なんて読むのかサッパリわからなかったので撮って見た。
雨が止んで段々蒸し暑くなってきました。
あれです、観光客があんまり居なかったので活気がなくて、わたしのテンションもイマイチでした。
中国人観光客なら見ましたが・・・写真撮りまくってて、わたしが撮りたかったショットにも写りこむ始末。
行動で一目で日本人じゃないことがわかります。
添乗員が「お弁当が少ないかと思われる方がいらっしゃるとと思いますが、これから色々食べて頂くのでね、これくらいがちょうどいいかと思いまして、食べたりないなぁという方もきっとお腹がいっぱいになっていくと思いますよ」と何度も言っていた。
てなわけで五平餅はツアー料金に組み込まれています。
ここから先が宿が連なっているらしく、風情があるなぁとここを撮ろうと思ったら、中国人侵入。一枚変な人が写り込む。
何の変哲も無い景色でも、我が町所沢にはない田んぼは新鮮。
日本昔話のようだね~なんて話していた時から頭の中で♪ぼうや~よいこだねんねしな~・・がエンドレスリピート
集合写真を撮らされ、一番前に居たわたしたちは笠を持たされました。
勝手に人を撮っといて写真売り付けるとはと不服なわたしは、はいチーズと同時に睨みを効かせてやってみた。
あじさいはそこらじゅうに咲いていました。
こういう街並みにとてもマッチしていてキレイ。