susieの旅ブログ

埼玉在住都内に勤める40代主婦の旅と本の記録。

おふたりさまステイ in シャングリ・ラ ホテル東京 1

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 11月26日に結婚8周年を迎えるのですが、あまりお金をかけることを好まないダンナが「ホテルステイしたい」と珍しく言ってきたので、21日にシャングリ・ラ ホテル東京に泊まりに行ってきました。どうやら先月のYちゃんとのホテルステイが羨ましかったらしい。(過去記事「おふたりさまステイ in コンラッド東京」参照)ちなみにシャングリラは以前わたしが勤めていたホテルと目と鼻の先にあるライバルホテルです(笑)

 本当は記念日当日に行きたかったホテルステイ、わたしの体調が悪くなりそうな日に当たりそうだったので敢えてこの日を選んだのですが、なぜだか安いプランがあまりなく、こないだ行ったコンラッドが専用ラウンジプランだととても払えないような価格で売り出していました。たまたまシャングリラだけ手の届くプラン(私的にひとり2万までが限界)があったので選びましたが、実はこの2日前からダンナの歯茎が腫れ、顔がまるでムーミンのような形に・・・。マスクでチェックインです(^_^;)

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 レセプションで「眺めの良い部屋にグレードアップできますがいかがなさいますか?」と言われたわたしたちは、ビル側でも満足できると思い断りました。のちに後悔することになることも知らずに。なんでも良いですが、スタッフのほとんどがアジア系外国人っぽく、皆日本語がたどたどしかったです。

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 33階のお部屋です。広さはコンラッドより狭く感じましたが、さすが出来たばかりなだけに調度品はとてもきれいです。震災直後、クローズせねばならないほど被害が大きいらしいと噂されていたシャングリラでしたが、天井を見てもとくに破損等は見られませんでした。

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 景色が期待外れでした(ーー;)東京駅が真上から見渡せますが、あまりきれいなものではありません。1,2千円で眺めが良くなるならそうしたほうが良かったけどルームチェンジはスタッフを困らせるだけですので・・。

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 予約の際コメントに記念日だと伝えておいていたので「ケーキかな?フルーツかな?」などと下品な会話を繰り広げていたわたしたちの目の前に現れたのはケーキでもフルーツでもなくワイン。ワイン・・・!!飲めません!(爆)しかもダンナは炎症止めだかを飲まなければなりません。ワインと一緒に手書きのメッセージも添えてありました。

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 いつもならすぐにベッドにダイブ→睡眠のわたしは、カメラを持ち歩くようになっていから全く寝ることなく、しわをつける前に撮影大会です。

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 コンラッド同様バスルームが丸見えです(笑)一応カーテン?がありますが、生地が薄いのか透けて見えてしまいます(汗)夫婦だから別にいいけど、友達とホテルステイだったらちょっと嫌かも。

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 茶器がおしゃれ(´w`*)

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 アメニティはロクシタン。バスタブには体を洗うネットとバスソルト、バスピローまで通常セット。バスタブ自体がとても長く、足の短いわたしは足を伸ばすとぷか~と浮いてしまいました(笑)クロゼットには傘も入っていて雨の日には助かります。スリッパもふかふか♪なぜかベーシン台の横(水の上)にテレビが付いていましたが、歯磨き中にしか見れないっていう(^_^;)入浴中はカーテン開けて部屋のを見ろってこと?トイレのふたが自動で開いてびっくりするダンナ。今時のマックだって自動だ!と言ってやりましたが・・・。それより謎なのがトイレにタオルが。なにを拭くために?

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 部屋にはケーブルが4種類揃っていて、持参したiPod(もしくはスマートフォン)に繋いで良い音で曲が流せます。でもこの接続の仕方が分かりづらくて初め苦戦しました。部屋にはCDが1枚常備されていましたが、なんか暗い音楽ばかりでせっかくの贅沢空間が台無しな感じです。ミニバーやグラスは豊富にそろっていますがお金がかかるので何も利用しません。

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 お昼をなにも食べていなかったので早い夕食をと17時前に部屋を出ると、レセプションの奥の窓からスカイツリーが見えました。反対側の部屋からは見えると思われます。

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 シャングリラを出て、生まれ変わった東京駅をまだ見たことがないダンナのために、いや、フォトコンに出すための写真を再び撮るために、東京駅丸の内駅舎の正面を通ることに。

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「おふたりさまステイ in シャングリ・ラ ホテル東京 2」へつづく。