susieの旅ブログ

埼玉在住都内に勤める40代主婦の旅と本の記録。

長澤酒造蔵開きで樽酒をいただく。


 こんばんは。相変わらず10近く若く見られているsusieでございます。
 同じパート従業員の奥様方にやたら「いつまでいるの?」と訊かれるので、どれだけ歓迎されていないんだと思ったら、どうやら新入社員研修で来ている人と間違えられていました。
 そんな職場も2ヶ月で辞めてしまいましたが、辞めるとなるとなんだか惜しく、最後の一週間は皮肉なことに楽しさと切なさでいっぱいでした。(とかいって辞めることは2人にしか言わず、ひっそり退職)



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 さて、先日母に車を出してもらい酒屋めぐりをしてきました。
 まずはじめに向かったのは、鶴ヶ島市にある「キングショップ誠屋」。
 インターネット環境のない実家なので、母が酒屋等を探すのはもっぱら「るるぶ」。るるぶに載っているのなら人気店であろう、しかもこの日は父の日。さぞ人が多いだろうと思いきや、FIFAワールドカップコートジボワールとの対戦の日と重なり店内はガラガラでした(笑)。

 さっそく「獺祭」の文字が。中に入ると日本酒の「獺祭」はもちろん、獺祭グラスや獺祭煎餅なるものがあります。

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 日本酒よりも焼酎の方が種類豊富に見えましたが、日本酒は小さいボトルが揃っており、初心者が気軽に買うには良いお店です。
 キングショップ誠屋で売っているスパークリング日本酒
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 「ねね



 このあと「越生梅林」を作っている佐藤酒造店や「琵琶のさゝ浪」の麻倉酒造をちら見した後、たまたま通りかかった長澤酒造に入ることに。

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たまたま通りかかっただけだったので酒蔵見学は出来なかったのですが、この日はちょうど蔵開きだったらしくシャトルバスで訪れる客も多く賑わっていました。

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 まだまだ日本酒は無知なわたしなので、樽酒というものを初めていただきました。

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 400円でぐい呑みを買うと樽酒がもらえ、200円追加でさまざまなお酒を利き酒出来るみたいです。

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 樽酒は樽の匂いがさわやかで、この時期に外で飲むのにふさわしい感じでした。
 ちょっとわたしには辛かったので購入はしませんでしたが、イベント等のDMが届くように住所を書いたので、来年の蔵開きには辛口も飲めるよう日本酒勉強に励もうと思います。


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