沖縄滞在【6】屋我地島のやちむん作り体験と海の見えるカフェ
ひがし食堂を後にし向かったのは、13時に予約していたやちむん体験。
しかしひがし食堂が満席で時間が押し、どう考えても間に合わない。
遅れる旨を連絡すると、優しく対応してくれた店員さん。
ありがとう・・・合法の限り飛ばします!
屋我地島に到着。
晴れているので海がきれい。
シーサーがお出迎え。
こちらが今回やちむんを作る工房、『Atelier43』。
沖縄は離島を含め7回も来ているけれど、やちむん作るのは今回が初めてのわたし。
数年前から器が気になってきたので、沖縄料理に合わせるとびっきりの器を作るぞ。
※ホントはろくろ回している最中に撮ってもらったのだが、設定がアレで真っ暗にしか写っていなかったため、作り終えてから作っている風の写真を再び撮ってもらったの図。
一応美術部だったのでろくろは初めてじゃなかったと思うんだけど・・・めっちゃ難しかった。それでも褒めてくれるスタッフ。優しい・・・。
作ったものの中から持ち帰るものを選ぶ。
選んだ作品がスタッフさんの作品だったため、しぶしぶ歪んだ自分の作品を選び直す。
焼きと色付けはスタッフがやってくれ、1ヶ月半後に郵送してくれるとのこと。
楽しみだ。
その後せっかくなので古宇利大橋に行ってみることに。
3年半前にダンナと行っているのだけど、今回は夏ということもあり、海のきれいさが違うような気がする。
てか、めっちゃきれいじゃん!!
橋手前の美らテラスにて、ブルーシールのパイン味(乳不使用)を購入し、食べながら橋の真ん中まで歩く。
そして海をバックに自撮り写真をダンナに送信。
今帰仁を通って名護に向かう途中いくつかカフェがあったので、入りやすそうなところに入ってみた。
店内ではトロピカルなジュースの他にジェラートがあったので、ミルク不使用か聞いてみたところ使っているとのことだったので断念。名前忘れたけどなんとか牧場の牛乳を使っていると言っていてすごく美味しそうだった。
どっちにしても店員さんたちが皆親切で、1階はカップルが1組いただけだったけど2階もあると教えてくれたので2階に行ってみた。
1階と違って2階は超開放的!しかも貸切状態!!(注:8月です)
注文したジュースを置いて、気が済むまでシャッターを切るわたし。
ビーチには誰かが書いたハートマークが。
こりゃ1階のカップル(中国人)もアツアツだな。
こちらは独りで自撮り・・・。でも楽しいからいいの。
そのまま帰ろうとしたら、職場の人が教えてくれた”名護に新しくできたスタバ”が突如現る。
現地の人に休日はどこに行くか聞くと、大抵の人(若者)がスタバかライカムと答えていたのだが、その一つがここという訳か。
とりあえず併設されている宿泊施設でトイレを借り、みやげ屋等に入る。
定番の沖縄土産からちょっとお洒落な沖縄コーヒーなんかもあって、いくつか購入してみる。輸入スタンプがめっちゃ気になったけど、ここで買うのは違う気がしたので、後ろ髪を引かれつつも後にした・・・。