沖縄旅行【5】再びのブセナテラスと、大人な夜の過ごし方
また、来ちゃいました。
前回泊まって良くて、ダンナが「また行きたい」としつこかった『ザ・ブセナテラス』に。
読み返してみたけど、今回ハレクラニ沖縄に泊まった後なのでだいぶ感じ方が変わりました。
泊まる順序は大事。
それよりチェックイン時に近くにいたカップルの男の方、絶対中学の時の同級生だったんだよなあ・・・名前も同じだったし。
大阪に続き変な奇跡が起きる今日この頃?
2度目なのであっさりした紹介になりますが、おーぷーん。
クッションの柄が変わってる。
角部屋なので窓が付いてます。
4年前は開放的なバスルームにびっくりしたものだったが、ハレクラニを見てしまった後なので感動が薄い()
お茶類は最低限。
やはり古さは否めない・・・
いっそテレビは無くした方が良いんじゃないかなとか思ったりして。
でも沖縄のCMとか観る楽しみもあるんだな。
オーシャンビューじゃないので眺めが抜群に良いわけではありませんが、海は見えます。
バスルームはやっぱり狭い。
だけどブセナテラスはSPAが使えるという強みがあるので、そこはあまり気にしない。
トイレも丸見え。
1泊目に泊まったハイアットリージェンシー瀬良垣は最新すぎてレターセットがなかったのだけど、手紙好きのわたしとしてはホテルオリジナルの紙モノがあるととてもありがたい。
一応ステイ中に手紙を書けるように文通相手の手紙や筆記具一式を持参したものの、そんなゆとりは一切持てず。
2度目以降のゲストに用意されると思われる、ブセナテラス特製おしゃれちんすこう。
小麦アレルギーだけど食ったった(笑)んまい♡
体調悪いくせに、沖縄滞在中はアレルギーが緩和されてる気がする。
気だけだけど気のせいじゃない気もする?
外に出てみる!
夕日がきれいー・・・。
これを、できればハレクラニ沖縄のサンセットウィングで見たかった(爆)
日にちをずらしたら2万円くらい上乗せなので、仕方あるまい・・・。
不思議な植物発見。
そろそろかな?と4年前と同じ場所でうろつく一行。
すると、4年前と同じ人が演奏の準備をしているではないか。
前回より若干薄着の同一人物が同じ場所で演奏するの図。
前回は純粋に美しいサックスの音をうっとり聴くだけだったけど、今年はこの人のこれまでの4年間を勝手に想像しながら聴いていたので、純粋に浸ることができず。
夕飯をとる前にお風呂にと思い、明るいうちにSPAへ向かう。
その後再びメイクをし、車を出して北のほうへ。
向かったのは、わたしのおすすめ『家守家』。
ここでダンナに山羊の刺身を食べてもらう。
嫌がっていたけど食べてもらう(笑)
美味しいとか美味しくないとかじゃなくて、体験だからね。
そしてハレクラニのバーテンダーおすすめのタコライスも食べてもらう。
これはとても気に入ったらしい。
『海物語』で食べたもずくの天ぷらがとても美味しかったらしく、ここでももずくの天ぷらを注文したが、こちらの天ぷらは沖縄の天ぷららしく衣が厚くてふわふわ系。
本来なら運転代行を頼んでわたしもお酒をと思っていたのだが(だからSPAに行っといた)、この後にエンダーも行こうという流れになり、お酒は控える。
そしてエンダーことA&Wへ。
何度か手紙を書きに来た懐かしのエンダー。
冬にも普通に、おばあ、もとい、おばさんたちがゆんたくしていた。
埼玉では年配の方々はましてや夜にファストフード店に行くイメージがないのだが、夏に出会った現地の年配Gさんも「エンダーはおかわり自由だからよく行く」と言っていたように沖縄のおばさんたちはファストフードが好きなのだろうか。
もう9時になるところなんだけど(汗)
そしてうちの”お子ちゃま”も「楽しすぎる」と妙にはしゃいでいた。
よ、よかったね・・。
車を一旦預けてから歩いて入り口の方まで行き、ホテル専用バスに乗って再びエントランスへ向かう。
これが乗りたかっただけ(笑)
その後おめかししてからホテルのバー『シュガーケイン』へ。
誕生日祝いとして、シャンパンサービスがあったのだ。
部屋に持ってきてもらうこともできたけど、もともとバーへ行く予定だったので、バーで頂くことに。
冬の平日だからか半貸切状態で生演奏を堪能。
洋楽ポップスを歌っていた女性が途中沖縄民謡を歌い出した時は鳥肌が立った。
やっぱり沖縄民謡を歌う女性の声は癒されるなあ。